追記した投稿

防衛省、宇宙領域に関する調査研究を契約

2019年4月29日月曜日

防衛装備庁、簡易型機雷敷設装置を契約

防衛装備庁は2019年2月に「簡易型機雷敷設装置」をJMUディフェンスシステムズと契約しました。

公告時の納入場所が三菱重工と三井造船になっていたので30FFMに搭載されると思われます。

品目 簡易型機雷敷設装置
数量 2 SE
契約日 2019/02/13
契約相手方 JMUディフェンスシステムズ
契約額 52,134,840 円

品目 簡易型機雷敷設装置(初度費)
数量 1 式
契約日 2019/02/13
契約相手方 JMUディフェンスシステムズ
契約額 24,418,800 円

[追記2019/02/22]
品目 簡易型機雷敷設装置
数量 2 SE
契約日 2019/12/06
契約相手方 JMUディフェンスシステムズ
契約額 53,460,000 円

[追記]
品目 簡易型機雷敷設装置
数量 2 SE
契約日 2020/09/28
契約相手方 JMUディフェンスシステムズ
契約額 53,020,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル) 
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2019年4月26日金曜日

防衛装備庁、空中発射誘導弾模擬装置を契約

防衛装備庁は2019年2月に海上自衛隊要求の「空中発射誘導弾模擬装置」を三菱重工業と契約しました。

品目 空中発射誘導弾模擬装置
数量 2 SE
契約日 2019/02/08
契約相手方 三菱重工業
契約額 34,884,000 円

品目空中発射誘導弾模擬装置(初度費)
数量1 式
契約日 2019/02/08
契約相手方 三菱重工業
契約額 135,648,000 円

[2021年度]
空中発射誘導弾模擬装置 1 SE
2022/03/31 三菱重工業株式会社 13,277,000円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和3年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2019年4月24日水曜日

防衛装備庁、汎用軽機動車を契約

防衛装備庁は2019年2月に陸上自衛隊要求の「汎用軽機動車」をカワサキモータースジャパンと契約しました。

公告時の納入場所は相浦駐屯地、納期は2020年3月31日です。

[更新]2019/05/08
陸上自衛隊HPに仕様書が掲載されました。市販品のカタログ製品名としてPOLARIS社MRZR4が例示されています。名称と納入場所からMV-22に搭載可能で米軍も使用している本車が噂されていました。川崎重工は北米向けに同様の車種を販売しています。

品目 汎用軽機動車
数量 6 両
契約日 2019/02/06
契約相手方 カワサキモータースジャパン
契約額 77,436,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
陸上自衛隊 : 火器・車両 仕様書情報
https://www.mod.go.jp/gsdf/chotatsu/document/kaki.html
https://www.mod.go.jp/gsdf/chotatsu/document/pdf/02/49.pdf
DEFENSE MRZR4[エムレーザー] |ポラリス・オフロードビークル[ POLARIS OFF-ROAD VEHICLES ] 株式会社ホワイトハウスオートモービル
http://www.whitehouse-orv.jp/defense/mrzr4/
Polaris MRZR 4 | Polaris Government & Defense
https://military.polaris.com/en-us/mrzr-4/

2019年4月22日月曜日

防衛装備庁、 新技術の短期実証の仮作試験5件を契約

防衛装備庁は2018年10月から2019年2月に新技術の短期実証の仮作試験5件を各社と契約しました。 この5件は2017年度に構想設計を契約していました。

品目 新技術の短期実証(オフロードバイク静粛化)(仮作試験)
契約日 2018/10/01
契約相手方 川崎重工業
契約額 349,488,000 円

品目 新技術の短期実証(衛星通信アンテナの不要放射低減)(仮作試験)
契約日 2019/01/24
契約相手方 日本電気
契約額 179,712,000 円

品目 新技術の短期実証(ネットワークフライトシミュレーション)(仮作試験)
契約日 2018/12/21
契約相手方 三菱電機
契約額 144,720,000 円

品目 新技術の短期実証(ニアリアルタイム大規模データ分析)(仮作試験)
契約日 2019/02/01
契約相手方 三菱電機
契約額 118,800,000 円

品目 新技術の短期実証(艦内等無線ネットワーク構築)(仮作試験)
契約日 2019/02/20
契約相手方 日本電気
契約額 172,800,000 円

防衛装備庁、新技術の短期実証の構想設計5件を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/01/5.html


出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛装備庁 : 新技術短期実証事業
https://www.mod.go.jp/atla/rapid.html

2019年4月19日金曜日

陸自、10式雪上車“改修検討”(エンジン等換装)を契約

陸上自衛隊 補給統制本部は2019年2月に「10式雪上車“改修検討”(エンジン等換装)」を大原鉄工所と契約しました。

品目 10式雪上車“改修検討”(エンジン等換装)
契約日2019/02/14
契約相手方 大原鉄工所
契約額 70,200,000 円

出典
補給統制本部 平成30年度2月分随意契約(物品役務)
https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hzyo/hzyo310222.htm

2019年4月17日水曜日

防衛装備庁、洋上無線ルータORQ-2を契約

防衛装備庁は2018年11月から2019年2月に「洋上無線ルータORQ-2」を日立国際電気と契約しました。

品目 洋上無線ルータORQ-2B-4
数量 2 SE
契約日 2019/01/11
契約額 98,570,520 円

品目 洋上無線ルータORQ-2B-4(初度費)
数量 1 式
契約日 2019/01/11
契約額 140,970,240 円

品目 洋上無線ルータORQ-2B-5
数量 3 SE
契約日 2019/02/06
契約額 58,860,000 縁

品目 洋上無線ルータORQ-2B-2
数量 1 式
契約日 2018/11/28
契約額 36,720,000 円
*防衛装備庁要求

(参考 2017年度)
洋上無線ルータORQ-2B-2
3 SE
2017/10/25
98,982,000 円

洋上無線ルータORQ-2B-2
2 式
2017/10/25
65,988,000 円

洋上無線ルータORQ-2B-2
1 SE
2017/11/22
32,994,000 円

洋上無線ルータORQ-2B-3
1 SE
2017/11/29
31,860,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2019年4月15日月曜日

防衛装備庁、SM-3ブロック2Aと1Bを契約

防衛装備庁は2019年2月に「弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3」を米海軍省と契約しました(*1)。

防衛省は2018年度予算にSM-3ブロッ2Aとブロック1Bの取得費用として627億円を計上しています。アメリカ政府機関(DSCA)によるとブロック2Aが13基、ブロック1Bが8基の合計で21基です(*2)。5億6100万ドル規模。防衛省の公式見解としてはアメリカ政府機関の公表は輸出許可の最大数であり、調達数は非公表であるとしています(*3)。

ブロック2Aは2017年度から、ブロック1Bは2018年度から調達が始まりました。ただし2018年9月に護衛艦「あたご」がブロック1Bを使った発射試験を行っているので以前に別の名目で最低1基を取得した可能性があります。

防衛省は2019年度予算でもブロック2Aと1Bの取得費用717億円を計上しています。ブロック1Bは一括調達します。BMD対応改修を完了した「あたご型」についてはさらにブロック2Aへの対応改修を予定しています。

DSCAは2019年4月にブロック1B56基、11億5000万ドル規模の輸出許可を公表していますが2019年度予算額と合わないので単年か今後の計画の数量か不明です(*4)。

品目 弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3
数量 非公開
契約日 2019/02/22
契約相手方 米海軍省
契約額 62,745,418,624 円

(参考 2017年度)(*5*6)
品目 弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3
数量 非公開
契約日 2018/03/09
契約相手方 米海軍省
契約額 14,666,666,410 円

予算額(*7)
2019年度 SM-3ブロックIIA及びSM-3ブロックIBの取得(717億円)
2018年度 SM-3ブロックIIA及びSM-3ブロックIBの取得(627億円)
2017年度 BMD用能力向上型迎撃ミサイル(SM-3ブロックIIA)の取得(147億円)

[追記2020/03/28]
防衛装備庁は2020年1月に「弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3ブロックIIA」を米海軍省と契約しました(*8)。

品目 弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3ブロックIIA
数量 1 式
契約日 2020/01/16
契約相手方 米海軍省
契約額 30,250,000,000 円

品目 弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3ブロックIB
数量 1 式
契約日 2020/02/10
契約相手方 米海軍省
契約額 41,470,045,650 円

[追記2020年度]
防衛装備庁は2020年12月に「弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3ブロックIIA」を米海軍省と契約しました(*9)。

品目 弾道ミサイル防衛用誘導弾SM-3ブロックIIA
数量 非公開
契約日 2020/12/18
契約相手方 米海軍省
契約額 30,085,000,000 円

出典
*1 防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
*2 Japan – Standard Missile-3 (SM-3) Missiles
http://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-standard-missile-3-sm-3-missiles
*3 防衛省・自衛隊:防衛大臣記者会見|平成30年11月22日(08:47~08:55)
http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/11/22a.html
*4 Japan – Standard Missile (SM)-3 Block IB
https://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-standard-missile-sm-3-block-ib
*5 Japan – Standard Missile-3 (SM-3) Block IIA Missiles
http://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-standard-missile-3-sm-3-block-iia-missiles
*6 防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
*7 防衛省・自衛隊:予算等の概要
我が国の防衛と予算-平成31年度予算の概要- (平成31年3月27日掲載)
我が国の防衛と予算-平成30年度予算の概要- (平成30年3月29日掲載)
我が国の防衛と予算-平成29年度予算の概要- (平成29年3月28日掲載)
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
*8 防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
*8 防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
* https://www.raytheon.com/capabilities/products/sm-3_japan

2019年4月12日金曜日

防衛装備庁、Xバンド通信衛星3号機を三菱電機と契約

防衛装備庁は2019年2月に「Xバンド通信衛星」を三菱電機と契約しました。

Xバンド通信衛星(きらめき)の3号機の製造を行うものです。3号機予算は2018年度(平成30年度)に計上されています。打上げは2022年度に予定されています。搭載する中継器などは2017年度にNECと契約済みです。

きらめき1号と2号はNECが担当していますが、要求を満たす衛星バスがDS2000しか国内にないため三菱電機が下請けとして製造しています。

品目 Xバンド通信衛星
契約日 2019/02/27
契約相手方 三菱電機
契約額 14,925,600,000 円

(参考 2017年度/平成29年度)
品目 Xバンド衛星通信中継器等
契約日 2017/10/27
契約相手方 日本電気
契約額 11,210,400,000 円

関連
防衛装備庁、Xバンド衛星通信中継器等をNECと契約
https://jm2040.blogspot.com/2017/12/xnec.html

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル) 
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
内閣府 宇宙政策委員会 第65回会合 議事次第
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai65/gijisidai.html
「Xバンド衛星通信中継機能等の整備・運営事業」の実施について
https://jpn.nec.com/press/201301/20130115_02.html

2019年4月10日水曜日

防衛装備庁、18式個人用防護装備防護マスク・防護衣を契約

防衛装備庁は2019年2月に陸上自衛隊要求の「18式個人用防護装備防護マスク」と「18式個人用防護装備防護衣」を契約しました。

品目 18式個人用防護装備防護マスク
数量 6000 組
契約日 2019/02/13
契約相手方 興研
契約額 455,544,000 円

品目 18式個人用防護装備防護マスク
数量 2500 組
契約日 2019/02/13
契約相手方 興研
契約額 189,810,000 円

品目 18式個人用防護装備防護マスク
数量 500 組
契約日 2019/02/13
契約相手方 興研
契約額 37,962,000 円

品目 18式個人用防護装備防護衣
数量 6000 組
契約日 2019/02/29
契約相手方 東洋紡
契約額 983,610,000 円

品目 18式個人用防護装備防護衣
数量 2500 組
契約日 2019/02/26
契約相手方 東洋紡
契約額 409,590,000 円

品目 18式個人用防護装備防護衣
数量 500 組
契約日 2019/02/26
契約相手方 東洋紡
契約額 81,918,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル) https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2019年4月8日月曜日

海自、HFレーダの情報システム連接に関する調査研究を契約

海上自衛隊 補給本部は2019年1月に「HFレーダの情報システム連接に関する調査研究」を三菱電機と契約しました。

品目 HFレーダの情報システム連接に関する調査研究
契約日 2019/01/10
契約相手方 三菱電機㈱ 代理 ㈱ヨネイ十条営業所
契約額 11,880,000 円

(参考 2017年度)
品目 洋上の艦艇における低周波帯方位探知に関する調査研究
契約日 2017/12/21
契約相手方 日本電気
契約額 42,459,120 円

[追記2020/05/09]
品目 HFレーダの情報システム連接に関する調査研究(その2)
契約日 2020/03/18
契約相手方 三菱スペース・ソフトウエア
契約額 5,115,000 円

出典
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/keiyakukeka_main_T2.html
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/ZUIKEI_B.xls

https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-30-6100-0054.pdf
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/y0/nyuusatsu/K-29-0063-2350.pdf

https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-01-6100-0053.pdf

2019年4月4日木曜日

防衛装備庁、JDAM・SDB・AIM-9Xを契約

防衛装備庁は2018年10月から2019年3月に誘導兵器を米国担当部局と契約しました。

GBU-39 SDBは昨年度と同規模の14.7億。JDAMは昨年度も断定できない名称で契約していましたが今年度は米軍制式名称と製品名で契約しています。500ポンド用のJDAMはF-35とF-2に搭載可能です。

GBU-38(JDAM)
2018/10/11 米空軍省 134,953,840 円
GBU-54(LJDAM)
2018/10/11 米空軍省 107,084,880 円
GBU-39
2018/10/11 米陸軍省 1,473,532,816 円

AIM-9X
2018/11/27 米海軍省 2,509,590,384 円
AIM-9Xキャプティブ弾
2018/11/27 米海軍省 86,839,536 円
AIM-120
2019/03/07 米空軍省 6,345,144,960 円

ヘルファイア
2019/03/25 米陸軍省 270,905,152 円

(参考2017年度)
GBU-39
2017/09/19 米空軍省 1,510,680,490円
ヘルファイア
2017/09/20 米陸軍省 253,138,600円
爆弾用精密誘導装置等
2017/09/27 米空軍省 131,339,780円
AIM-120
2017/11/27 米空軍省 10,303,438,640円

[追記]2019年度
JDAM STV
1式 2019/12/12 米空軍省 97,157,500 円
GBU-54(LJDAM)
1式 2020/03/31 米空軍省 56,946,450 円
AIM-120
1式 2019/11/22 米空軍省 27,907,523,930 円

[追記]2020年度
AIM-120
1式 2020/11/26 米空軍省 5,721,903,990円
GBU-54(LJDAM)
1式 2021/02/16 米空軍省 61,649,170円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

https://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-aim-120c-7-advanced-medium-range-air-air-missiles-amraam

2019年4月1日月曜日

公表資料(2019年1月から3月)

防衛省 : 中期防別表装備品の単価について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/08b.html
装備品の単価が公表された。前の中期防の単価は財務省の会議資料で公開されている。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia301024.html


陸上自衛隊 : 観測ヘリコプター(OH-1)の飛行再開について
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2019/pdf/20190228_02.pdf
3年以上飛行していなかったOH-1の不具合の原因と再開が発表された。エンジンの高圧タービン・ブレードの形状を変更した。

航空自衛隊 : 築城基地所属F-2のレーダー航跡消失について(終報)
https://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/310220_1.pdf
航空自衛隊 : F-2戦闘機の飛行訓練等の再開について
https://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/310227.pdf
2019年2月20日、F-2B戦闘機が訓練中に操縦不能になり回復できずに海上に墜落した。乗員2名は脱出した。

防衛省 : 短距離離陸・垂直着陸戦闘機(STOVL機)の機種選定について
F-35B戦闘機選定のための手続きが開始された。

防衛省 : 防衛大臣記者会見|平成31年3月26日(08:36~08:47)
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/03/26a.html
邦人救出のためのCV-22を導入すると報道があった件について新たに導入する計画はないと否定。紙面では発注済みの機体の仕様変更するとあったが、追加導入についての質問と答えのため肝心なところはわからずじまい。

防衛省 : 防衛大臣記者会見|平成31年3月19日(09:39~10:05)
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/03/19a.html
ASM-3の射程延伸に早期に着手すると表明

防衛装備庁 : 外部評価委員会
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/gaiyo-nendo.html#30nendo
多目的自律走行ロボットの研究
困難地形における走行・作業エリア環境認識向上技術の研究
車両用多種環境シミュレータの研究
3件が掲載された。

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