追記した投稿

防衛省、宇宙領域に関する調査研究を契約

2023年2月18日土曜日

防衛装備庁、礼砲(3インチ)を契約

防衛装備庁は2021年から2022年に海上自衛隊の「礼砲(3インチ)」を日本製鋼所と契約しました。

品目 礼砲(3インチ)
数量 1 SE
契約日 2021/03/24
契約相手方 日本製鋼所
契約額 110,550,000 円

品目 礼砲(3インチ)
数量 1 SE
契約日 2022/03/07
契約相手方 日本製鋼所
契約額 96,910,000 円

出典
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和3年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2023年2月17日金曜日

2波長赤外線センサの研究/衛星搭載型2波長赤外線センサの研究

2波長赤外線センサの研究
期間 2005年度から2014年度
量子ドット型で中赤外線と遠赤外線の2波長、多画素の赤外線センサーによる目標検出能力の向上

2波長赤外線センサ(その1)の研究試作
2波長赤外線センサ(その2)の研究試作
2波長赤外線センサ(その3)の研究試作
2波長赤外線センサ(その4)の研究試作
契約相手方 富士通

衛星搭載型2波長赤外線センサの研究
防衛装備庁は2015年11月に「衛星搭載型2波長赤外線センサの研究試作」をJAXAと契約しました。

「衛星搭載型2波長赤外線センサの研究」は防衛装備庁(技術研究本部)の研究事業で、弾道ミサイルの発射を探知するための赤外線センサーを人工衛星に搭載して宇宙での実証を行います。センサーはJAXAの先進光学衛星ALOS-3に搭載されます。期間は2015年度から2025年度まで。

品目 衛星搭載型2波長赤外線センサの研究試作
契約日 2015/11/24
契約相手方 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
契約額 4,751,595,000 円

関連事業
防衛装備庁、広帯域・高感度赤外線検知器(その1)を契約
https://jm2040.blogspot.com/2021/01/ir-sensing-element.html

出典
防衛装備庁 : 外部評価委員会 https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/gaiyo-bunya.html#radio-light-wave
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/QDIP_27.pdf
平成26年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/26/jizen.html
平成27年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://web.archive.org/web/20180729165610/http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2023年2月13日月曜日

防衛装備庁、遠距離目標類識別評価装置の研究試作を契約

防衛装備庁は2020年12月に「遠距離目標類識別評価装置の研究試作」を東芝インフラシステムズと契約しました。

「遠距離目標類識別技術の研究」は防衛装備庁の研究事業で、AIを用いて目標のレーダー画像(SAR/ISAR)の類識別を自動化することを目的としています。期間は2020年度から2023年度まで。

品目 遠距離目標類識別評価装置の研究試作
契約日 2020/12/18
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 283,800,000 円

関連契約
品目 遠距離目標類識別評価装置の機上用専用試験装置
契約日 2022/12/02
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 109,780,000 円

出典
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和4年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛装備庁 : 遠距離目標類識別技術の研究
https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2020/poster/kenkyu_21.pdf

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