防衛装備庁、19式装輪自走155mmりゅう弾砲を契約

防衛装備庁は2020年3月に「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」を日本製鋼所と契約しました。

品目 19式装輪自走155mmりゅう弾砲
数量 7 両
契約日 2020/03/19
契約相手方 日本製鋼所
契約額 4,585,350,000 円

品目 19式装輪自走155mmりゅう弾砲（初度費）
数量 1 式
契約日 2020/03/19
契約相手方 日本製鋼所
契約額 1,697,300,000 円

[2020年度]
品目 19式装輪自走155mmりゅう弾砲
数量 7 両
契約日 2021/03/08
契約相手方 日本製鋼所
契約額 4,458,300,000 円

[2021年度]
品目 19式装輪自走155mmりゅう弾砲
数量 7 両
契約日 2022/03/31
契約相手方 日本製鋼所
契約額 4,460,995,000 円

[2022年度]
品目 19式装輪自走155mmりゅう弾砲
数量 7 両
契約日 2023/03/31
契約相手方 日本製鋼所
契約額 5,046,811,000 円

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和2年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和3年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和4年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛装備庁 : 装輪155mmりゅう弾砲（試作品）
https://www.mod.go.jp/atla/research/kaihatsusoubi/sourin155mmryudanhou.html

防衛装備庁、戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション（その1）の研究試作を契約

防衛装備庁は2020年3月に「戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション（その1）の研究試作」を三菱重工業と契約しました。

「戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究」は防衛装備庁の研究事業で将来戦闘機のミッションシステムの検証を行います。期間は2019年度から2024年度まで。試作総経費は249億円。

品目 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション（その1）の研究試作
契約日 2020/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 5,478,000,000 円

品目 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション（その2）の研究試作
契約日 2021/03/25
契約相手方 三菱重工業
契約額 7,546,000,000 円

[2021年度]追記
品目 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション（その3）の研究試作（1）
契約日 2022/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 878,900,000 円

品目 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション（その3）の研究試作（2）
契約日 2022/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,595,000,000 円

[2023年度]
品目 FTB化試改修（その１）
契約日 2023/09/26
契約相手方 川崎重工業
契約額 10,046,850,000 円
「本件は、Ｃ－２輸送機に対し、次期戦闘機用のＦＴＢ化試改修に必要な設計及び製作並びに飛行制御機能等に関するデータを取得するための関連試験を行うものである。」

予算額
2019年度 57億円
2020年度 76億円
2021年度 49億円

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和2年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和3年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和5年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 平成30年度　事前の事業評価　評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/30/jizen.html

防衛装備庁、令和元年度潜水艦（01SS）を三菱重工業と契約

防衛装備庁は2020年3月に「潜水艦（8130）」を三菱重工業と契約しました。

令和元年度潜水艦（01SS）は3000トン型潜水艦/29SS型の3番艦です。

29SS型潜水艦は、新型潜水艦戦闘管理システム、新型昇降式空中線、新型艦首型アレイ、浮き甲板、リチウムイオン電池などを採用しています。

品目 潜水艦（8130）
契約日 2020/03/16
契約相手方 三菱重工業
契約額 41,250,000,000 円

参考
防衛装備庁、平成29年度潜水艦（29SS）の建造を三菱重工業と契約 https://jm2040.blogspot.com/2018/05/29ss.html
防衛装備庁、平成30年度潜水艦（30SS）の建造を川崎重工業と契約
https://jm2040.blogspot.com/2019/02/30ss.html

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

空自、E-2C航空機の屋外保管に際しての防護作業を契約

航空自衛隊 第2補給処は2019年12月に「E-2C航空機の屋外保管に際しての防護作業」を船山と契約しました。

E-2C（3機）を屋外保管するための防水・防錆処理を行います。納期は2020年3月。

品目 E-2C航空機の屋外保管に際しての防護作業
契約日 2019/12/23
契約相手方 船山
契約額 24,750,000 円

出典
第2補給処 : 公共調達の適正化に係る契約情報の公表
https://www.mod.go.jp/asdf/2dep/koukyou.html
令和元年度 / 競争入札 / 12月
https://www.mod.go.jp/asdf/2dep/file/koukyou/kou_nyu_0112.xlsx

防衛装備庁、対空レーダ装置JTPS-P25-Cを契約

防衛装備庁は2020年3月に「対空レーダ装置JTPS-P25-C」を三菱電機と契約しました。

品目 対空レーダ装置　JTPS-P25-C
数量 1 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱電機
契約額 2,075,260,000 円

品目 重装輪車両，対空レーダ装置1号（空中線装置用）
数量 1 両
契約日 2020/02/05
契約相手方 三菱重工業
契約額 118,030,000 円

品目 3 1/2tトラック（対空レーダ装置JTPS-P25制御装置用）
数量 1 両
契約日 2020/01/16
契約相手方 いすゞ自動車
契約額 12,251,800 円

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

防衛装備庁、陸自の試験用機関銃を契約

防衛装備庁は2020年2月から3月に陸上自衛隊要求の試験用機関銃3件を契約しました。

品目 試験用機関銃（I型）
数量 4 式
契約日 2020/02/19
契約相手方 住商エアロシステム
契約額 7,535,000 円

品目 試験用機関銃（II型）
数量 4 式
契約日 2020/02/10
契約相手方 JALUX
契約額 6,633,000 円

品目 試験用機関銃（IV型）
数量 5 式
契約日 2020/03/09
契約相手方 住友重機械工業
契約額 37,675,000 円

試験用火器購入
防衛装備庁、多用途機関銃を契約
https://jm2040.blogspot.com/2019/06/msdf-mg.html
防衛装備庁、試験用小火器（YH型）と  試験用小火器（YS型）を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/09/ar-type-yh-ys.html
防衛装備庁、試験用小火器（K型）を豊和工業と契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/08/ar-type-k.html

防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

防衛装備庁、多目的誘導弾システム（改）（その1）を契約

防衛装備庁は2020年月に「多目的誘導弾システム（改）（その1）」を川崎重工業と契約しました。

「多目的誘導弾システム（改）」は防衛装備庁の開発事業で陸上自衛隊の96式多目的誘導弾システムと中距離多目的誘導弾の後継となるミサイルです。開発期間は2019年度から2024年度まで。

品目 多目的誘導弾システム（改）（その1）
契約日 2020/03/30
契約相手方 川崎重工業
契約額 3,492,060,000 円

品目 多目的誘導弾システム（改）（その2）
契約日 2021/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 4,853,750,000 円

品目 多目的誘導弾システム（改）用性能確認用試験器材
契約日 2021/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 1,485,770,000 円

品目 MPMS弾頭部
契約日 2021/03/23
契約相手方 川崎重工業
契約額 84,590,000 円

品目 多目的誘導弾システム（改）（その3）
契約日 2022/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 1,282,424,000 円

品目 MPMS弾頭部
契約日 2022/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 17,968,500 円
「本件は、多目的誘導弾システム（改）の性能確認試験において使用するものであり、96式多目的誘導弾システムの弾頭をベースとして一部設計を変更するものである」

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和2年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和3年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 平成30年度　事前の事業評価　評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/30/jizen.html

防衛装備庁、FCネットワークの研究試作を契約

防衛装備庁は2020年3月に「FCネットワークの研究試作」を三菱電機と契約しました。

防衛装備庁の研究開発事業で護衛艦のセンサ情報をリアルタイムに高精度で共有する統合火器管制が可能なハードウェアとソフトウェアの試作を行います。期間は2019年度から2023年度まで。

品目 FCネットワークの研究試作
契約日 2020/03/16
契約相手方 三菱電機
契約額 6,303,000,000 円

関連契約
品目 FCネットワークとCECの連接実現性に係る調査研究（その1）
契約日 2020/12/08
契約相手方 米海軍省
契約額 42,999,990 円

海自 補給本部契約
品目 FCネットワークとCECの連接実現性に係る調査研究（その1）
契約日 2021/02/09
契約相手方 三菱電機㈱　代理　㈱ヨネイ十条営業所
契約額 5,940,000 円

品目 FCネットワークとCECの連接実現性に係る調査研究（その2）
契約日 2021/12/13
契約相手方 米海軍省
契約額 159,172,020 円
2021年度予算 2億円
「国産汎用護衛艦に装備予定のFCネットワークと「まや」型護衛艦等に装備されるCECとの連接実現性に係る技術的検証を実施」

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／競争（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和2年度　月別契約情報／競争（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和3年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 平成30年度　事前の事業評価　評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/30/jizen.html
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-02-6100-0053.pdf https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2020/yosan_20200930.pdf

防衛装備庁、UH-2新多用途ヘリコプターを契約

防衛装備庁は2020年3月に陸上自衛隊要求の新多用途ヘリコプターをSUBARUと契約しました。

UH-2はベル412EPXの陸自向けモデルで2019年度から調達が始まりました。2019年予算で6機110億円を計上していました。納入は2023年1月。

UH-2の調達予定数は150機。中期防（2019-2023年度）では34機を予定しています。

品目 新多用途ヘリコプター
数量 6 機
契約日 2020/03/19
契約相手方 SUBARU
契約額 9,034,410,000 円

品目 新多用途ヘリコプター（初度費）
数量 1 式
契約日 2020/03/19
契約相手方 SUBARU
契約額 5,295,400,000 円

品目 広帯域多目的無線機（新多用途ヘリコプターUH-2用）
数量 1 式
契約日 2020/03/04
契約相手方 日本電気
契約額 337,590,000 円

品目 UH-2操縦シミュレータ
数量 1 式
契約日 2020/03/04
契約相手方 SUBARU
契約額 267,999,600 円

[2021年度]
多用途ヘリコプター（UH-2）13機
2022/03/10 SUBARU 23,029,992,700円
多用途ヘリコプター（UH-2）7機
2022/03/29 SUBARU 10,978,452,100円

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／競争（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和3年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 陸自新多用途ヘリコプター（UH-X）整備事業について
https://www.mod.go.jp/j/procurement/documents/jigyou/uhx_ipt/index.html
防衛省 : 予算等の概要｜平成27年度～平成31年度
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/h27-31.html
防衛装備庁 : プロジェクト管理について
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_project.html
防衛省 : 「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画（平成31年度～平成35年度）について」
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html

防衛装備庁、油槽船（4,900トン型）を契約

防衛装備庁は2020年3月に「油槽船（4,900トン型）」を新来島どっくと契約しました。

納期は2022年4月と2022年7月です。

品目 油槽船（4,900トン型）
数量 2 隻
契約日 2020/03/12
契約相手方 新来島どっく
契約額 5,060,000,000 円

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／一般競争（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
新来島どっく : 防衛省向け油槽船２隻を受注いたしました。（2020.5.21）
http://www.skdy.co.jp/news/1245.html
コラム129 | 海上自衛隊幹部学校
https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-129.html

防衛装備庁、F-15の能力向上（その1）を契約

防衛装備庁は2020年3月に「F-15の能力向上（その1）」を三菱重工業と契約しました。

防衛省は2019年度予算に「戦闘機（F-15）の能力向上」として2機改修 108億円、設計変更等に412億円を計上しています。2020年度予算にも関連経費390億円が計上されていましたが、執行されませんでした。

品目 F-15の能力向上（その1）
数量 2 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,297,228,000 円

品目 F-15の能力向上（その1）（初度費）
数量 1 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 28,897,000,000 円

品目 F-15の能力向上　初号機改修（その1）（FMS）構成品
数量 1 式
契約日 2020/01/20
契約相手方 米海軍省
契約額 83,167,920 円

品目 F-15の能力向上（その1）（FMS）
数量 1 式
契約日 2020/02/26
契約相手方 米空軍省
契約額 19,748,216,290 円

品目 F-15の能力向上（その他役務）
数量 1 式
契約日 2020/01/20
契約相手方 米空軍省
契約額 1,362,678,350 円

[2022年度]
品目 F-15の能力向上（その3）（FMS）
数量 1 式
契約日 2022/05/24
契約相手方 米空軍省
契約額 41,478,194,448 円

品目 F-15の能力向上（その3）
数量 2 機
契約日 2023/03/03
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,640,980,000 円

品目 F-15の能力向上（その3）（初度費）
数量 1 式
契約日 2023/03/03
契約相手方 三菱重工業
契約額 6,153,400,000 円

[2023年度]
品目 F-15の能力向上（その4）（FMS）
数量 1 式
契約日 2023/07/25
契約相手方 米空軍省
契約額 122,524,308,329 円

品目 F-15（能力向上型）訓練用高性能シミュレータ―の取得（WST）
数量 1 式
契約日 2023/07/25
契約相手方 米空軍省
契約額 19,258,458,393 円

品目 F-15能力向上初号機改修機の補給支援の取得
数量 1 式
契約日 2023/07/25
契約相手方 米空軍省
契約額 4,141,137,360 円


予算額

• 2019年度 108億円+412億円
• 2020年度 390億円 価格高騰により未執行
• 2021年度 （価格高騰により見送り）
• 2022年度 520億円
• 2023年度 18機：811億円、初度費：816億円

アメリカ政府機関が公表した輸出許可の内容

• APG-82(v)1 レーダー
• Advanced Display Core Processor II (ADCP II) Mission System Computer
• ALQ-239 Digital Electronic Warfare System (DEWS)  Joint Mission Planning System (JMPS) 含む
• Selective Availability Anti-spoofing Module (SAASM)
• ARC-210 無線機

出典
防衛装備庁 : 令和元年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和4年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
防衛装備庁 : 令和5年度　月別契約情報／随意契約（基準以上）（Excelファイル）
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
Japan – F-15J Modernization
https://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-f-15j-modernization
我が国の防衛と予算-令和2年度予算の概要-
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2020/yosan_20200330.pdf
我が国の防衛と予算－平成31年度予算の概要－
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2019/yosan.pdf

参考メモ
NHK(2021/08/05)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210805/amp/k10013183401000.html

• AGM-158C LRASMの統合中止
• 70機の改修費を3980億円に抑えて事業継続

産経新聞(2021/08/05)
https://www.sankei.com/article/20210805-6HSQ7LUAO5LWLBTUVIUATVWGR4/

• F-15のAGM-158C LRASM導入中止の代替としてF-2に12SSM能力向上型を搭載

日本 防衛装備庁(2022/02/04)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_project.html

• F-15近代化改修機68機に能力向上改修をする
• LCC暫定値 6,465億円

defenseworld.net (2022/03/17)
https://www.defenseworld.net/news/31605/Japanese_F_15JSI_Fighters_to_get_Electronic_Warfare_Systems

• 70機が改修を受ける。
• AGM-158 JASSMを統合する計画は中止された。

日本 防衛省 2023年度予算要求(2022/08/31)
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2023/yosan_20220831.pdf

• JASSMの取得 F-15能力向上機に搭載するスタンド・オフ・ミサイルを取得
• 戦闘機（F-15）の能力向上（20機）