追記した投稿

防衛省、宇宙領域に関する調査研究を契約

2020年8月12日水曜日

防衛装備庁、多目的監視レーダ(その1)を契約

防衛装備庁は2020年6月に「多目的監視レーダ(その1)」を東芝インフラシステムズと契約しました。

沿岸レーダー、低空レーダー、対砲レーダー及び対迫レーダーを能力強化しながら共通化したレーダーの開発を行います。開発期間は2020年度から2025年度まで。

品目 多目的監視レーダ(その1)
契約日 2020/06/22
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 804,650,000 円

品目 多目的監視レーダ(その2)
契約日 2021/08/18
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 1,838,100,000 円

品目 多目的監視レーダ(その3)
契約日 2022/07/29
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 1,888,700,000 円


その2 : 試作(その1)のシステム設計結果に基づき、基本設計、多目的監視レーダの構成品(空中線部(1)、空中線評価装置)の細部設計、製造及び試験等を行う


出典
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和3年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和4年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 令和元年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/31/jizen.html

2020年8月11日火曜日

JAXA、イプシロンSのロケットシステム開発を契約

JAXAは2020年6月に「イプシロンSロケット ロケットシステム開発」をIHIエアロスペースと契約しました。

品目 イプシロンSロケット ロケットシステム開発
契約日 2020/06/30
契約相手方 IHIエアロスペース
契約額 3,319,800,000 円

関連
品目 イプシロンSロケット高度化概念検討
契約日 2021/02/16
契約相手方 IHIエアロスペース
契約額 11,616,000 円

関連
品目 イプシロンSロケット キックステージ搭載形態検討
契約日 2021/11/25
契約相手方 IHIエアロスペース
契約額 27,489,000 円

出典
JAXA : 随意契約適正化に伴う契約情報の公表
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/index_zui.html
JAXA : 「イプシロンSロケットの開発及び打上げ輸送サービス事業の実施に関する基本協定」の締結について
https://www.jaxa.jp/press/2020/06/20200612-1-2_j.html
JAXAとIA、新型ロケット「イプシロンS」開発へ - 「S」が示す5つの意味
https://news.mynavi.jp/article/20200620-1061255/

2020年8月7日金曜日

防衛装備庁、将来戦闘機の関連研究の供試品などを契約

防衛装備庁は2019年10月から2020年3月までに将来戦闘機関連の研究の供試品などを契約しました。

品目 ステルス戦闘機用レドームの機首アンテナ アンテナブロック
契約日 2020/01/21
契約相手方 三菱重工業
契約額 71,500,000 円

品目 軽量化機体構造(その1)の研究試作のうち基礎特性試験供試体及び要素試験供試体の製造
契約日 2019/10/07
契約相手方 三菱重工業
契約額 720,500,000 円

品目 軽量化機体構造(その2)の研究試作のうち部分構造供試体(耐環境試験用)の製造
契約日 2020/02/04
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,391,500,000 円

品目 飛行実証用搭載装置等(飛行試験用補用品)
契約日 2020/02/28
契約相手方 三菱重工業
契約額 532,400,000 円

品目 飛行実証用搭載装置等(シミュレーション評価システム(システム性能向上))
契約日 2020/03/02
契約相手方 三菱重工業
契約額 916,300,000 円

品目 戦闘機用エンジンの適応性向上技術に関する構成品
契約日 2020/03/03
契約相手方 IHI
契約額 1,562,000,000 円

品目 推力偏向ノズルのエンジン搭載試験用補用品等
契約日 2020/01/30
契約相手方 IHI
契約額 495,000,000 円

品目 将来戦闘機用小型熱移送システムの研究試作の補用品
契約日 2019/11/11
契約相手方 三菱重工業
契約額 30,800,000 円

合計
5,720,000,000

出典
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)

2020年8月2日日曜日

防衛装備庁、長期運用型UUV技術(その1)の研究試作を契約

防衛装備庁は2020年3月に「長期運用型UUV技術(その1)の研究試作」を三菱重工業と契約しました。

「長期運用型UUV技術の研究」は防衛装備庁の研究事業でUUVのモジュール化技術の研究を行います。期間は2019年度から2024年度まで。

品目 長期運用型UUV技術(その1)の研究試作
契約日 2020/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,063,275,050 円

品目 長期運用型UUV技術(その2)の研究試作
契約日 2021/03/01
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,681,900,000 円

[2022年度]
試作UUV用バッテリ 1式 2023/03/31 三菱重工業 1,256,750,000円

「本件は、「長期運用型UUV技術(その1)の研究試作」及び「長期運用型UUV技術(その2)の研究試作」(以下、「当該研究試作」という。)で製造したUUVのエネルギーモジュールに追加するためのバッテリを製造するもの」

[2022年度/UUV用海洋状況把握モジュール]
防衛装備庁は2022年10月に「UUV用海洋状況把握モジュールの研究試作」を三菱重工業と契約しました。

研究事業の期間は2022年度から2028年度まで。

品目 UUV用海洋状況把握モジュールの研究試作
契約日 2022/10/12
契約相手方 三菱重工業
契約額 6,044,500,000 円

『本件は、「長期運用型UUV技術(その1)の研究試作」及び「長期運用型UUV技術(その2)の研究試作」で製造するUUV本体モジュールに水上監視機能、水上射出機能をそれぞれ付加するための海洋状況把握モジュール及び水上射出モジュールの試作を行うものである。』

出典
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 平成30年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11488652/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/30/jizen.html
防衛装備庁 : 令和4年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 令和3年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/policy/hyouka/seisaku/2021/jizen.html

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