内閣衛星情報センターは「短期打上型小型衛星システムの実証研究」を2016年度から行っています。2016年度、2017年度に衛星システムをエイ・イー・エス、地上システムをスカパーJSATと契約しています。JAXAが支援しています。
短期打上小型衛星は、重量100kg以内、分解能1m以下の光学衛星で、情報収集衛星に故障等が発生した際に一定期間代替として使用するものです。この実証研究では2020年に打上げて有用性の評価が行われます。
2016年度に地上システムの企画競争の公告がありましたが調達実績からは確認できませんでした。
[2016年度]
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究(その1)
契約日 2016/11/07
契約相手方 エイ・イー・エス
契約額 42,973,200 円
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究支援(その1)
契約日 2016/11/21
契約相手方 JAXA
契約額 7,492,824円
[2017年度]
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究(地上システム部)
契約日 2017/08/17
契約相手方 スカパーJSAT
契約額 213,868,080円
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究(衛星システム部)
契約日 2017/07/27
契約相手方 エイ・イー・エス
契約額 925,560,000円
短期打上型小型衛星システムの実証研究支援(平成29年度)
契約日 2017/08/17
契約相手方 JAXA
契約額 14,497,920円
[2020年度]
内閣府は2021年1月に「短期打上型小型衛星の打上げ輸送サービス」をスペースワンと契約しました。
「短期打上型小型衛星」を2022年3月31日までに打上げます。
品目 短期打上型小型衛星の打上げ輸送サービス
契約日 2021/01/13
契約相手方 スペースワン(株)
契約額 988,000,000 円
[2021年度]
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究支援(令和3年度)
契約日 2021/04/01
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 3,735,600 円
[2022年度]
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究支援(令和4年度)
契約日 2022/04/01
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 4,435,200 円
[2023年度]
品目 短期打上型小型衛星システムの実証研究支援(令和5年度)
契約日 2023/04/03
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 3,774,100 円
出典
内閣府 公共調達に関する公表(契約状況の公表)
http://www.cao.go.jp/chotatsu/kohyo/kohyo.html
短期打上型小型衛星システムの実証研究について
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-anpo/anpo-dai17/shiryou1.pdf
短期打上型小型衛星システムの実証研究(その1)に係る企画競争について
http://www.cao.go.jp/chotatsu/mitsumori/koubo/280711koukoku1.pdf
短期打上型小型衛星システムの実証研究(その2)に係る企画競争について
http://www.cao.go.jp/chotatsu/mitsumori/koubo/280711koukoku2.pdf
株式会社エイ・イー・エス
http://www.aes.co.jp/
https://www.cao.go.jp/chotatsu/kohyo/kohyo.html
https://www.cao.go.jp/chotatsu/kohyo/tekiseika/2nendo/20210303_kohyo_zuikei.pdf
https://www.space-one.co.jp/
防衛省、航空宇宙分野の調達実績について掲載します。 RSS : https://jm2040.blogspot.com/feeds/posts/default https://x.com/JM2040i
追記した投稿
2018年2月28日水曜日
2018年2月24日土曜日
防衛装備庁、C-2の全機疲労強度試験供試体等の交換等を契約
防衛装備庁は2017年12月に「全機疲労強度試験供試体等の交換等」を川崎重工業と契約しました。
品目 全機疲労強度試験供試体等の交換等
契約日 2017/12/08
契約相手方 川崎重工業
契約額 4,127,061,240 円
「本契約は、28年度次期輸送機(量産機形態)全機疲労強度試験供試体契約に引き続き、全機疲労強度試験供試体等の交換等契約として疲労強度試験供試体の製造等を実施するもの」
(参考 平成28年度)
品目 全機疲労強度試験供試体等の交換等
契約日 2017/01/12
契約相手方 川崎重工業
契約額 7,166,476,080 円
「本件は、C-2輸送機の全機疲労強度試験を実施するため、次期輸送機(量産機形態)全機疲労強度試験供試体の設計及び製造等を実施するもの」
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 平成28年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
品目 全機疲労強度試験供試体等の交換等
契約日 2017/12/08
契約相手方 川崎重工業
契約額 4,127,061,240 円
「本契約は、28年度次期輸送機(量産機形態)全機疲労強度試験供試体契約に引き続き、全機疲労強度試験供試体等の交換等契約として疲労強度試験供試体の製造等を実施するもの」
(参考 平成28年度)
品目 全機疲労強度試験供試体等の交換等
契約日 2017/01/12
契約相手方 川崎重工業
契約額 7,166,476,080 円
「本件は、C-2輸送機の全機疲労強度試験を実施するため、次期輸送機(量産機形態)全機疲労強度試験供試体の設計及び製造等を実施するもの」
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 平成28年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
2018年2月20日火曜日
防衛装備庁、極超音速飛行に関する研究をJAXAと契約
防衛装備庁は2017年12月に「極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)と契約しました(*1)。
基礎研究を公募・委託する安全保障技術研究推進制度で採択された課題でJAXAは岡山大学と東海大学を分担研究機関として応募していました。
JAXAは二段式スペースプレーンや極超音速旅客機に向けて極超音速飛行の研究を行っています(*2)。米国の動向では近年ロッキードマーティンやボーイングが極超音機コンセプトを発表しています(*3)(*4)。
品目 極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究
契約日 2017/12/01
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 1,835,728,189 円
また、JAXAは分担研究機関の岡山大学、東海大学と再委託契約を締結しています(*5)。
品目 極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究:エンジン燃焼に対する影響を予測するツールの構築 一式
契約日 2017/12/15
契約相手方 国立大学法人 岡山大学
契約額 100,440,142 円
品目 極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究:空力加熱量に対する影響を予測するツールの構築 一式
契約日 2017/12/15
契約相手方 (学)東海大学
契約額 102,201,762 円
出典
*1 防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(随契)/29年度/12月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/29-ekimu-zuikei-h-12.xlsx
*2 JAXA航空技術部門 極超音速旅客機技術
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/hst/
*3 Meet the SR-72 · Lockheed Martin
https://www.lockheedmartin.com/us/news/features/2015/sr-72.html
*4 Boeing: Hypersonics Speeding Toward the Horizon
http://www.boeing.com/features/2018/01/hypersonics-01-18.page
*5 宇宙航空研究開発機構 随意契約適正化に伴う契約情報の公表
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/index_zui.html
平成29年度 様式3-4 / NO 2232 , NO 2232
Excel http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/nendo/zui29nendo.xls
PDF http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/nendo/zui29nendo.pdf
基礎研究を公募・委託する安全保障技術研究推進制度で採択された課題でJAXAは岡山大学と東海大学を分担研究機関として応募していました。
JAXAは二段式スペースプレーンや極超音速旅客機に向けて極超音速飛行の研究を行っています(*2)。米国の動向では近年ロッキードマーティンやボーイングが極超音機コンセプトを発表しています(*3)(*4)。
品目 極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究
契約日 2017/12/01
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 1,835,728,189 円
また、JAXAは分担研究機関の岡山大学、東海大学と再委託契約を締結しています(*5)。
品目 極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究:エンジン燃焼に対する影響を予測するツールの構築 一式
契約日 2017/12/15
契約相手方 国立大学法人 岡山大学
契約額 100,440,142 円
品目 極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究:空力加熱量に対する影響を予測するツールの構築 一式
契約日 2017/12/15
契約相手方 (学)東海大学
契約額 102,201,762 円
出典
*1 防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(随契)/29年度/12月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/29-ekimu-zuikei-h-12.xlsx
*2 JAXA航空技術部門 極超音速旅客機技術
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/hst/
*3 Meet the SR-72 · Lockheed Martin
https://www.lockheedmartin.com/us/news/features/2015/sr-72.html
*4 Boeing: Hypersonics Speeding Toward the Horizon
http://www.boeing.com/features/2018/01/hypersonics-01-18.page
*5 宇宙航空研究開発機構 随意契約適正化に伴う契約情報の公表
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/index_zui.html
平成29年度 様式3-4 / NO 2232 , NO 2232
Excel http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/nendo/zui29nendo.xls
PDF http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/nendo/zui29nendo.pdf
2018年2月16日金曜日
陸自富士学校、操縦手用暗視装置(改善型)参考品を契約
陸上自衛隊 富士学校は2017年11月に「操縦手用暗視装置(改善型)参考品」を三菱重工業と契約しました。
富士学校は2017年4月に「16式機動戦闘車の操縦手用暗視装置の改善型参考品の製造」と「16式機動戦闘車の操縦手用暗視装置の改善型参考品の取付け・取外し及び計測に関する技術援助役務」公募していました。
品目 操縦手用暗視装置(改善型)参考品
契約日 2017/11/29
契約相手方 三菱重工業㈱防衛・宇宙セグメント特殊車両事業部営業部
契約額 29,970,000 円
出典
陸上自衛隊富士学校 公共調達の適正化による情報の公表
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/jouhoukouhyou.html
平成29年度11月分 物品・役務等随意契約
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/johouko/bz/H2911bz.html
陸上自衛隊富士学校 公示第9号 29.4.21 平成29年度製造請負
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/29koubo/H2909.pdf
陸上自衛隊富士学校 公示第7号 29.4.21 平成29年度技術援助
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/29koubo/H2907.pdf
富士学校は2017年4月に「16式機動戦闘車の操縦手用暗視装置の改善型参考品の製造」と「16式機動戦闘車の操縦手用暗視装置の改善型参考品の取付け・取外し及び計測に関する技術援助役務」公募していました。
品目 操縦手用暗視装置(改善型)参考品
契約日 2017/11/29
契約相手方 三菱重工業㈱防衛・宇宙セグメント特殊車両事業部営業部
契約額 29,970,000 円
出典
陸上自衛隊富士学校 公共調達の適正化による情報の公表
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/jouhoukouhyou.html
平成29年度11月分 物品・役務等随意契約
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/johouko/bz/H2911bz.html
陸上自衛隊富士学校 公示第9号 29.4.21 平成29年度製造請負
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/29koubo/H2909.pdf
陸上自衛隊富士学校 公示第7号 29.4.21 平成29年度技術援助
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/29koubo/H2907.pdf
2018年2月11日日曜日
防衛装備庁、遠距離見通し外運用型無人機に関する構想検討調査を契約
防衛装備庁は2017年6月に「遠距離見通し外運用型無人機に関する構想検討調査」を川崎重工業と契約しました。
防衛予算の概要に無人装備研究開発ビジョン(*2)に基づく研究開発として「高い安全性・信頼性を有する無人機に関する構想検討」が記載されています。
2017年度予算の概要(*3)
「我が国の国土国情に適した運用のため、安全性・信頼性を特に重視した遠距離見通し外運用型無人機の実現に向けたフィージビリティスタディを実施 」
2018年度予算の概要(*4)
「我が国の国土国情に適した運用のため、安全性・信頼性を特に重視した遠距離見通し外運用型無人機の実現に向けて運用者の意見を聴取し、平成29年度作成のデジタルモックアップ及び概算コストモデルに反映」
品目 遠距離見通し外運用型無人機に関する構想検討調査
契約日 2017/06/09
契約相手方 川崎重工業
契約額 81,000 円
出典
*1 防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(競争)/29年度/6月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/29-ekimu-kyousou-h-06.xlsx
*2 防衛装備庁 「研究開発ビジョン」について
http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision.html
*3 防衛省・自衛隊 予算等の概要
我が国の防衛と予算-平成29年度予算の概要
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2017/yosan.pdf
*4 防衛省・自衛隊 予算等の概要
我が国の防衛と予算(案)-平成30年度予算の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/yosanan.pdf
防衛予算の概要に無人装備研究開発ビジョン(*2)に基づく研究開発として「高い安全性・信頼性を有する無人機に関する構想検討」が記載されています。
2017年度予算の概要(*3)
「我が国の国土国情に適した運用のため、安全性・信頼性を特に重視した遠距離見通し外運用型無人機の実現に向けたフィージビリティスタディを実施 」
2018年度予算の概要(*4)
「我が国の国土国情に適した運用のため、安全性・信頼性を特に重視した遠距離見通し外運用型無人機の実現に向けて運用者の意見を聴取し、平成29年度作成のデジタルモックアップ及び概算コストモデルに反映」
品目 遠距離見通し外運用型無人機に関する構想検討調査
契約日 2017/06/09
契約相手方 川崎重工業
契約額 81,000 円
出典
*1 防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(競争)/29年度/6月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/29-ekimu-kyousou-h-06.xlsx
*2 防衛装備庁 「研究開発ビジョン」について
http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision.html
*3 防衛省・自衛隊 予算等の概要
我が国の防衛と予算-平成29年度予算の概要
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2017/yosan.pdf
*4 防衛省・自衛隊 予算等の概要
我が国の防衛と予算(案)-平成30年度予算の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/yosanan.pdf
2018年2月9日金曜日
防衛装備庁、F-2A/B能力向上改修(空対空能力)を契約
防衛装備庁は2017年12月に航空自衛隊要求の「F-2A/B能力向上改修(空対空能力)」を三菱重工業と契約しました。
品目 F-2A/B能力向上改修(空対空能力)
数量 9 機
契約日 2017/12/14
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,372,314,960 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
品目 F-2A/B能力向上改修(空対空能力)
数量 9 機
契約日 2017/12/14
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,372,314,960 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
航空装備研究所、VTOL機用エンジンの形式等に関する調査及び検討作業を契約
防衛装備庁航空装備研究所は2017年12月に「VTOL機用エンジンの形式等に関する調査及び検討作業」を川崎重工業と契約しました。
品目 VTOL機用エンジンの形式等に関する調査及び検討作業
契約日 2017/12/12
契約相手方 川崎重工業
契約額 2,366,280 円
出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所)
物品役務(競争)/29年度/12月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/29-ekimu-kyousou-ko-12.xlsx
品目 VTOL機用エンジンの形式等に関する調査及び検討作業
契約日 2017/12/12
契約相手方 川崎重工業
契約額 2,366,280 円
出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所)
物品役務(競争)/29年度/12月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/29-ekimu-kyousou-ko-12.xlsx
防衛装備庁、機上電波測定装置J/ALR-2の信号収集機能付加装置(BMD)を契約
防衛装備庁は2017年12月、「機上電波測定装置J/ALR-2の信号収集機能付加装置(BMD)」を東芝インフラシステムズと契約しました。
J/ALR-2はYS-11EBに搭載されている電波測定装置です。
YS-11EBの後継機としては開発中の「次期電波測定装置」を搭載したC-2が計画されています。
品目 機上電波測定装置J/ALR-2の信号収集機能付加装置(BMD)
数量 1 式
契約日 2017/12/15
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 77,220,000 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
J/ALR-2はYS-11EBに搭載されている電波測定装置です。
YS-11EBの後継機としては開発中の「次期電波測定装置」を搭載したC-2が計画されています。
品目 機上電波測定装置J/ALR-2の信号収集機能付加装置(BMD)
数量 1 式
契約日 2017/12/15
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 77,220,000 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛装備庁、UAV(狭域用)(試験用)をNECと契約
防衛装備庁は2017年12月に陸上自衛隊要求の「UAV(狭域用)(試験用)」を日本電気と契約しました。
品目 UAV(狭域用)(試験用)
契約日 2017/12/19
契約相手方 日本電気
契約額 321,624,000 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
品目 UAV(狭域用)(試験用)
契約日 2017/12/19
契約相手方 日本電気
契約額 321,624,000 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛装備庁、C-130RのPBLを日飛と契約
防衛装備庁は2017年12月に海上自衛隊要求の「C-130Rの機体維持業務」を日本飛行機と契約しました。
2017年度から2022年度までの6年間の機体部品等供給及び在庫管理、機体定期修理並びに技術活動を行います。
品目 C-130Rの機体維持業務
契約日 2017/12/21
契約相手方 日本飛行機株式会社
契約額 11,463,703,200 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 契約の概要(C-130R)(H30.1.30)
http://www.mod.go.jp/j/procurement/tokutei_chotatsu/index.html
http://www.mod.go.jp/j/procurement/tokutei_chotatsu/pdf/h29_keiyaku_gaiyo_300130.pdf
2017年度から2022年度までの6年間の機体部品等供給及び在庫管理、機体定期修理並びに技術活動を行います。
品目 C-130Rの機体維持業務
契約日 2017/12/21
契約相手方 日本飛行機株式会社
契約額 11,463,703,200 円
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 契約の概要(C-130R)(H30.1.30)
http://www.mod.go.jp/j/procurement/tokutei_chotatsu/index.html
http://www.mod.go.jp/j/procurement/tokutei_chotatsu/pdf/h29_keiyaku_gaiyo_300130.pdf
防衛装備庁、03式中距離地対空誘導弾(改善型)を契約
防衛装備庁は2017年12月に「03式中距離地対空誘導弾(改善型)」を三菱電機と契約しました。03式中距離地対空誘導弾(改善型)は「03式中距離地対空誘導弾(改)」として防衛装備庁によって開発された誘導弾で2017年度から調達が開始されました。
本型では「低空目標(巡航ミサイル)や高速目標(空対地ミサイル等)対処能力の向上、ネットワーク交戦能力の向上による防護範囲の拡大及び取得コストの低減」(事業目的より)とされています。公開されいる誘導弾本体は形状がまったく別物になっています。
ネットワーク交戦能力はローンチ・オン・リモート(LOR)とエンゲージ・オン・リモート(EOR)に対応しています(LORとEORについては『ローンチ・オン・リモートとエンゲージ・オン・リモート : 週刊オブイェクト』参照)。
また、本型をベースに艦載SAMとして「新艦対空誘導弾」 も2017年度から開発が始まっています。
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2017/12/06
契約相手方 三菱電機
契約額 15,058,440,000 円
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)(初度費)
数量 1 式
契約日 2017/12/06
契約相手 三菱電機
契約額 15,946,200,000 円
2018年度
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2019/01/17
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 16,383,600,000 円
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)量産確認試験用誘導弾
数量 1 式
契約日 2019/01/25
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 327,240,000 円
2019年度
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 1,691,800,000 円
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 12,926,100,000 円
出典
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 平成21年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/21/jizen/index.html
防衛省 平成28年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/28/jizen.html
週刊オブイェクト ローンチ・オン・リモートとエンゲージ・オン・リモート
http://obiekt.seesaa.net/article/322639513.html
本型では「低空目標(巡航ミサイル)や高速目標(空対地ミサイル等)対処能力の向上、ネットワーク交戦能力の向上による防護範囲の拡大及び取得コストの低減」(事業目的より)とされています。公開されいる誘導弾本体は形状がまったく別物になっています。
ネットワーク交戦能力はローンチ・オン・リモート(LOR)とエンゲージ・オン・リモート(EOR)に対応しています(LORとEORについては『ローンチ・オン・リモートとエンゲージ・オン・リモート : 週刊オブイェクト』参照)。
また、本型をベースに艦載SAMとして「新艦対空誘導弾」 も2017年度から開発が始まっています。
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2017/12/06
契約相手方 三菱電機
契約額 15,058,440,000 円
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)(初度費)
数量 1 式
契約日 2017/12/06
契約相手 三菱電機
契約額 15,946,200,000 円
2018年度
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2019/01/17
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 16,383,600,000 円
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)量産確認試験用誘導弾
数量 1 式
契約日 2019/01/25
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 327,240,000 円
2019年度
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 1,691,800,000 円
品目 03式中距離地対空誘導弾(改善型)
数量 1 式
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱電機株式会社
契約額 12,926,100,000 円
出典
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 平成21年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/21/jizen/index.html
防衛省 平成28年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/28/jizen.html
週刊オブイェクト ローンチ・オン・リモートとエンゲージ・オン・リモート
http://obiekt.seesaa.net/article/322639513.html
2018年2月8日木曜日
空自第4補給処、基地防空SAMの射撃統制装置のファームウェア改修を契約
航空自衛隊 第4補給処は2017年12月に「射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修」を東芝インフラシステムズと契約しました。
品目 射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修
契約日 2017/12/21
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 10,130,400円
[更新]
航空自衛隊 第4補給処は2019年1月に「射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修」を東芝インフラシステムズと契約しました。
品目 射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修
契約日 2019/01/30
契約相手方 東芝インフラシステムズ株式会社
契約額 2,656,800 円
出典
第4補給処 落札・契約情報の公表
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.html
第4補給処 随意契約に係る契約情報/平成29年度/12月
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.deta/zuikei29.12.xlsx
第4補給処 公示第336号平成29年11月14日 調達概要書
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouji.deta/ZK02.files/kouji29-336tuika.pdf
第4補給処 随意契約に係る契約情報/平成30年度/1月
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.deta/zuikei31.1.xlsx
品目 射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修
契約日 2017/12/21
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 10,130,400円
[更新]
航空自衛隊 第4補給処は2019年1月に「射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修」を東芝インフラシステムズと契約しました。
品目 射撃統制装置 誤航跡の低減及び操作性向上に伴うファームウェアの改修
契約日 2019/01/30
契約相手方 東芝インフラシステムズ株式会社
契約額 2,656,800 円
出典
第4補給処 落札・契約情報の公表
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.html
第4補給処 随意契約に係る契約情報/平成29年度/12月
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.deta/zuikei29.12.xlsx
第4補給処 公示第336号平成29年11月14日 調達概要書
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouji.deta/ZK02.files/kouji29-336tuika.pdf
第4補給処 随意契約に係る契約情報/平成30年度/1月
https://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.deta/zuikei31.1.xlsx
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