追記した投稿

防衛省、宇宙領域に関する調査研究を契約

2018年12月31日月曜日

防衛装備庁、C-130Hの空中給油機能付加、自己防御装置の装備を契約

防衛装備庁は2018年10月に「C-130Hへの空中給油・受油機能付加改修」と「C-130Hへの自己防御装置の装備」を川崎重工業と契約しました。

品目 C-130Hへの空中給油・受油機能付加改修
数量 1機
契約日 2018/10/09
契約相手方 川崎重工業
契約額 748,818,000 円

品目 C-130Hへの自己防御装置の装備
数量 1 機
契約日 2018/10/09
契約相手方 川崎重工業
契約額 658,173,600 円

出典
防衛装備庁: 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 我が国の防衛と予算-平成30年度予算の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/yosan.pdf



2018年12月28日金曜日

防衛装備庁、多機能電子戦機と次期多用機の追加検討役務を契約

防衛装備庁は地方調達(長官官房会計官)で2018年10月に多機能電子戦機と次期多用機の追加検討役務を川崎重工業と契約しました。

品目 多機能電子戦機に係る追加検討役務
契約日 2018/10/09
契約相手方 川崎重工業
契約額 6,697,080 円

品目 次期多用機(電子戦データ・画像情報収集機)の追加検討役務
契約日 2018/10/09
契約相手方 川崎重工業
契約額 7,096,680 円

[2020/01/19 追記]
防衛装備庁は地方調達(長官官房会計官)で2019年11月に多機能電子戦機に関する追加検討役務を三菱電機と契約しました。

品目 多機能電子戦機に関する追加検討役務
契約日 2019/11/28
契約相手方 三菱電機
契約額 9,428,100 円

出典
防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(随契)/30年度/10月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-10.xlsx
物品役務(随契)/令和元年度/11月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/01-ekimu-zuikei-h-11.xlsx

2018年12月26日水曜日

防衛装備庁、2機目のKC-46を契約

防衛装備庁は2018年10月に「空中給油・輸送機(KC-46)の取得」を米空軍省と契約しました。

防衛省は2018年度予算で2機目のKC-46の取得経費267億円を計上していました。2019年度から5年間の中期防では4機の調達が計画されています、

品目 空中給油・輸送機(KC-46)の取得
数量 1 式
契約日 2018/10/26
契約相手方 米空軍省
契約額 26,573,022,112 円

品目 KC-46A用運用支援器材
数量 1 式
契約日 2018/10/26
契約相手方 米空軍省
契約額 414,303,792 円

品目 KC-46A用整備器材
数量 1 式
契約日 2018/10/26
契約相手方 米空軍省
契約額 2,503,071,088 円

品目 米国委託教育(KC-46A整備員等要員)
数量 1 式
契約日 2018/10/26
契約相手方 米空軍省
契約額 313,704,944 円

品目 米国委託教育(KC-46A操縦士要員)
数量 1 式
契約日 2018/10/26
契約相手方 米空軍省
契約額 316,798,944 円

防衛装備庁、KC-46Aの経費を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/06/29-kc-46a.html

出典
防衛装備庁: 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 我が国の防衛と予算-平成30年度予算の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/yosan.pdf
「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度~平成35年度)について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html 

2018年12月24日月曜日

公表資料(大綱・中期防、予算)

年末恒例の公表文書

「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度~平成35年度)について」
F-35Aの取得数の変更について
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
中期防と大綱が発表された。F-35取得数が147機に変更された。

我が国の防衛と予算(案)-平成31年度予算の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html

平成30年度補正予算(第2次)(防衛省所管)の概要
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
戦闘機や哨戒機を買ってるように見えますが過去の契約の支払いのようです。

財務省 平成31年度予算政府案
https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2019/seifuan31/index.html

平成31年度予算における特定防衛調達の概要等について
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
5年を超える契約案件。E-2Dx9機とPAC-3用部品供給PBL

宇宙基本計画工程表(平成30年度改訂)
https://www8.cao.go.jp/space/plan/keikaku.html
Xバンド通信衛星、早期警戒衛星、宇宙状況監視(SSA)など。

2018年12月21日金曜日

防衛装備庁、E-767の情報処理能力等の向上を契約

防衛装備庁は2018年10月に「E-767の情報処理能力等の向上」を米空軍省と契約しました。

2018年度予算では1機の改修予算が計上さていました。2017年度は2機、2019年度予算(案)では1機の改修予算(129億円)が計上されています。

品目 E-767の情報処理能力等の向上
数量 1式
契約日 2018/10/22
契約相手方 米空軍省
契約額 8,400,000,000 円

平成24年度の事業評価によると「本事業による中央計算装置等の換装、電子戦支援装置の搭載等を行うことにより、情報処理能力等の向上が図られ、主に以下の効果が得られる。
(ア)電子戦支援装置の搭載により、各種脅威の探知及び判別が可能となり、自機への脅
威対処及び味方航空機への脅威情報の提供が可能となり、事態対処時の優位性が確保
できる。
(イ)航跡処理能力の向上により、多数の航空機、艦艇等の混在が予想される狭い範囲に
おいても適切な対処が可能となる。」

2013年度から事業が始まりました。2013年9月にアメリカ政府機関が公表した資料では9億5千万ドルと見積もられています。
  • 2019年度
  • E-767の情報処理能力等の向上 
  • 2020/02/26  米空軍省12,925,000,000 円
  • 2018年度
  • E-767の情報処理能力等の向上
  • 2018/10/22 米空軍省 8,400,000,000 円
  • 2017年度
  • E-767の情報処理能力等の向上 
  • 2017/09/27 米空軍省 21,943,460,000 円
  • 2016年度
  • E-767能力向上装備品の取得
  • 2016/07/12 米空軍省 6,096,000,000円
  • 2015年度
  • E-767能力向上装備品の取得(その1)
  • 2015/09/14 米空軍省 157,346,860円
  • E-767能力向上装備品の取得(その2)
  • 2015/07/10 米国家安全保障庁 21,075,560円
  • E-767能力向上装備品の取得(その3)
  • 2015/10/29 米空軍省 15,373,641,690円
  • 2014年度
  • E-767能力向上装備品の取得
  • 2014/08/20 米空軍省 13,715,800,000円
  • 2013年度
  • E-767能力向上装備品の取得
  • 2014/02/13 米空軍省 10,086,000,000円
契約額
  1. 2013年度 101億
  2. 2014年度 137億円
  3. 2015年度 155億円
  4. 2016年度 61億円
  5. 2017年度 219億円
  6. 2018年度 84億円
  7. 2019年度 129億円
出典
防衛装備庁
令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成28年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成27年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成26年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成25年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 平成24年度 事前の事業評価 評価書一覧
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jizen/index.html
Japan-Airborne Warning and Control System (AWACS) Mission Computing Upgrade (MCU)
http://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-airborne-warning-and-control-system-awacs-mission-computing-upgrade-mcu

2018年12月19日水曜日

防衛装備庁、戦闘機等のオープンアーキテクチャ化に係る検討役務を契約

防衛装備庁は地方調達(長官官房会計官)で2018年10月に「戦闘機等のオープンアーキテクチャ化に係る検討役務」を日本航空宇宙工業会と契約しました。

品目 戦闘機等のオープンアーキテクチャ化に係る検討役務
契約日 2018/10/23
契約相手方 日本航空宇宙工業会
契約額 260,280,000 円

出典
防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(競争)/30年度/10月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-h-10.xlsx

2018年12月17日月曜日

防衛装備庁、回転爆轟波の詳細構造の解明をJAXAと契約

防衛装備庁は2018年10月に「回転爆轟波の詳細構造の解明」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)と契約しました。

2018年8月に基礎研究を公募・委託する安全保障技術研究推進制度で採択された課題でJAXAは分担研究機関の東海大学と共に応募していました。

研究概要「本研究では、燃焼器内部の可視化及び直接数値シミュレーションにより、デトネーション波に関する物理メカニズムを解明するとともに、回転デトネーションが安定して継続する条件を明らかにします。」

品目 回転爆轟波の詳細構造の解明
契約日 2018/10/19
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 29,247,040 円

[2019年度追記]
品目 回転爆轟波の詳細構造の解明
契約日 2019/04/01
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 36,649,739 円

[2020年度追記]
品目 回転爆轟波の詳細構造の解明
契約日 2020/04/01
契約相手方 宇宙航空研究開発機構
契約額 37,390,139 円

出典
防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(随契)/30年度/10月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-10.xlsx
物品役務(随契)/平成31年度・令和元年度/4月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/31-ekimu-zuikei-h-04.xlsx
物品役務(随契)/令和2年度/4月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/02-ekimu-zuikei-h-04.xlsx
防衛装備庁 : 安全保障技術研究推進制度
https://www.mod.go.jp/atla/funding.html 

2018年12月14日金曜日

陸上装備研究所、対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの性能解析役務を契約

防衛装備庁 陸上装備研究所は2018年10月に「対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの性能解析役務」を三菱重工業と契約しました。

品目 対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの性能解析役務
契約日 2018/10/18
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,376,000 円

入札には2017度に調査を受注していた三菱重工業とサステナブル・エンジン・リサーチセンターが参加しました。

[追記]
品目 戦闘車両用対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの強度解析役務
契約日 2019/10/29
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,970,000 円

品目 対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの燃焼解析役務
契約日 2019/10/25
契約相手方 サステナブル・エンジン・リサーチセンター
契約額 3,344,000 円

(参考 2017年度)
品目 対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの性能及び効率に関する調査
契約日 2017/10/23
契約相手方 (株)サステナブル・エンジン・リサーチセンター
契約額 2,559,600円

品目 対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの自衛隊車両への適用可能性に関する調査
契約日 2017/12/01
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,181,600 円

関連
陸上装備研究所、対向ピストン2ストロークディーゼルエンジンの調査を契約
https://jm2040.blogspot.com/2017/12/2_18.html

出典
防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(陸上装備研究所)
*5 物品役務(随契)/平成31年度・令和元年度/10月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_riku/pdf_ichiran/02-ekimu-zuikei-r-10.xlsx
*6 物品役務(競争)/平成31年度・令和元年度/10月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_riku/pdf_ichiran/01-ekimu-kyousou-r-10.xlsx

2018年12月12日水曜日

防衛装備庁、次期警戒管制レーダ装置(その1)を契約

防衛装備庁は2018年10月に「次期警戒管制レーダ装置(その1)」を三菱電機と契約しました。

防衛装備庁によるMIMO方式の次期警戒管制レーダー開発事業で期間は2018年度から2023年度まで。

品目 次期警戒管制レーダ装置(その1)
契約日 2018/10/23
契約相手方 三菱電機
契約額 8,658,360,000 円

品目 次期警戒管制レーダ装置(その2)
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱電機
契約額 9,389,600,000 円


2020/06/04 その2の契約を追記 


出典
防衛装備庁 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧

2018年12月10日月曜日

防衛装備庁、平成30年度護衛艦(30FFM)を契約

防衛装備庁は2018年10月に「護衛艦(3900トン型)」を三菱重工業と契約しました。

3900トン型護衛艦(平成30年度護衛艦、30FFM)は対機雷戦機能を持ち、船体のコンパクト化を図った新たな護衛艦で、2017年8月に最も優れた提案をした三菱重工業が主事業者に選定されました。次点の三井造船も2番艦と平成33年度の1隻を三菱重工業の下請企業として建造します。


今回の契約は1番艦と2番艦となります。2022年3月に納入予定です。 

今後、同型艦の連続建造が計画されています。2019年度予算でも2隻が計上されています。

11月1日付で
三菱重工と三井造船は契約締結を発表していました。


VLS(垂直発射装置)は必要数の検討のため2018年度予算では調達されません。2019年度概算要求でMk41が要求されています(*10)。


品目 護衛艦(3900トン型)

数量 2 隻
契約日2018/10/22
契約相手方 三菱重工業
契約額 49,788,000,000 円





防衛装備庁は2018年10月に「主ガスタービン主機MT30」を川崎重工業と契約しました

品目 主ガスタービン主機MT30
数量 2 OT
契約日 2018/10/01
契約相手方 川崎重工業
契約額 5,203,440,000 円
  
品目 主ガスタービン主機MT30(初度費)
数量 1 式
契約日 2018/10/01 
契約相手方 川崎重工業
契約額 1,428,840,000 円


防衛装備庁は2018年10月に「62口径5インチ砲」を日本製鋼所と契約しました。


品目 62口径5インチ砲
数量 2 SE
契約日 2018/10/03 
契約相手方 日本製鋼所
契約額 4,719,060,000 円
 
防衛装備庁は2018年10月に「光学複合センサOAX-3」、「電波探知妨害装置NOLQ-3E」を三菱電機と契約しました。
品目 光学複合センサOAX-3
数量 2 SE
契約日 2018/10/04
契約相手方 三菱電機
契約額 432,000,000 円
 
品目 光学複合センサOAX-3(初度費)

数量 1 式

契約日 2018/10/04

契約相手方 三菱電機
契約額 265,680,000 円

品目 電波探知妨害装置NOLQ-3E
数量 2 SE
契約日 2018/10/25
契約相手方 三菱電機
契約日 1,844,424,000 円

品目 電波探知妨害装置NOLQ-3E(初度費)
数量 1 式
契約日 2018/10/25
契約相手方 三菱電機
契約日 1,420,740,000 円

防衛装備庁は2018年9月に「情報処理装置OYQ-1」を三菱電機と契約しました。

品目 情報処理装置OYQ-1
数量 2 OT
契約日 2018/09/28
契約相手方 三菱電機
契約額 2,076,732,000 円

品目 情報処理装置OYQ-1(初度費)
数量 1 式
契約日 2018/09/28
契約相手方 三菱電機
契約額 1,397,628,000 円

防衛装備庁は2018年9月に「対機雷戦用ソーナーシステムOQQ-11」と「水上艦用ソーナーシステムOQQ-25」を契約しました。

品目 対機雷戦用ソーナーシステムOQQ-11
数量 2 OT
契約日 2018/09/25
契約相手方 日立製作所
契約額 2,835,000,000 円

品目 水上艦用ソーナーシステムOQQ-25
数量 2 OT
契約日 2018/09/12
契約相手方 日本電気
契約額 384,048,000 円

 防衛装備庁は2018年8月に「水上艦用機関銃架(遠隔操作型)」を日本製鋼所と契約しました。

品目 水上艦用機関銃架(遠隔操作型)
数量 4 SE
契約日 2018/08/30
契約相手方 日本製鋼所
契約額 152,150,400 円

FFM用搭載品契約
防衛装備庁、FFM用情報処理装置OYQ-1を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/11/ffm-oyq1.html
防衛装備庁、FFM用OOQ-11,OQQ-25ソナーシステムを契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/11/ffm-ooq11-oqq25.html
防衛装備庁、水上艦用機関銃架(遠隔操作型)を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/10/30-m2-rws.html
海自、無人機雷排除システム用水上無人機(試験用)の研究及び設計を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/06/ffm-usv-design.html

出典 
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛装備庁 : 新艦艇に係る調達の相手方の決定について
http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup290809.pdf
防衛省 : 防衛装備・技術政策に関する有識者会議 その他の情報
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/bouei_gijutsu/sonota/jouho.html
防衛装備・技術政策に関する有識者会議(第6回)/【資料】防衛装備庁の最近の取組について
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/bouei_gijutsu/sonota/06_a.pdf
三菱重工業 : 防衛省向け3,900トン型護衛艦(新艦艇)2隻の建造契約を締結
https://www.mhi.com/jp/news/story/1811015978.html
三井E&Sグループ : 防衛省向け3,900トン型護衛艦(新艦艇)1隻の建造契約を三菱重工業と締結
https://www.mes.co.jp/press/2018/1101_001117.html
MT30 Marine gas turbine – Rolls-Royce
https://www.rolls-royce.com/products-and-services/marine/product-finder/gas-turbines/gas-turbines/mt30-marine-gas-turbine.aspx
Rolls-Royce MT30 marine gas turbine selected to power Japan’s new frigate
https://www.rolls-royce.com/media/press-releases/2018/21-05-2018-rr-mt30-marine-gas-turbine-selected-to-power-japans-new-frigate.aspx

MT30日本語パンフレット PDF
https://www.rolls-royce.com/~/media/Files/R/Rolls-Royce/documents/country/japan/rr-mt30-brochure-japaneese-7-06-2016-lr.pdf  

*10 http://miyamototooru.info/miyamoto/wp-content/uploads/2018/11/71a747549d8129fe6fed81e244132a4f.pdf

2018年12月9日日曜日

陸自、諸外国陸軍などの取得弾薬及び弾薬の互換性保持要領に係る調査を契約

陸上自衛隊 補給統制本部は2018年9月に「諸外国陸軍などの取得弾薬及び弾薬の互換性保持要領に係る調査」を契約しました。

品目 諸外国陸軍などの取得弾薬及び弾薬の互換性保持要領に係る調査
契約日 2018/09/27
契約相手方 三菱総合研究所
契約額 17,496,000 円

出典
補給統制本部 平成30年度9月分随意契約(物品役務)
http://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hzyo/hzyo300902.htm

2018年12月5日水曜日

防衛装備庁、次期海洋観測艦の機能性能等に関する技術資料の作成を契約

防衛装備庁は地方調達(長官官房会計官)で2018年9月に「次期海洋観測艦の機能性能等に関する技術資料の作成」を三井E&S造船と契約しました。

海洋観測艦は2019年度(平成31年度)からの中期防で建造が計画されています。

品目 次期海洋観測艦の機能性能等に関する技術資料の作成 契約
日 2018/09/10
契約相手方 三井E&S造船
契約額 11,124,000 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)
物品役務(随契)/30年度9/月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-09.xlsx
防衛省・自衛隊 : 「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度~平成35年度)について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
中期防別表装備品の単価について
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/soubi_tanka.pdf

2018年12月3日月曜日

防衛装備庁、空中給油機能改善のためのF-2機体改修を契約

防衛装備庁は2018年9月に「空中給油機能改善のためのF-2機体改修」を三菱重工業と契約しました。

品目 空中給油機能改善のためのF-2機体改修
数量 7 機
契約日 2018/09/21
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,096,474,400 円

(参考 2017年度)
品目 空中給油機能改善のためのF-2機体改修
数量 9 機
契約日 2017/10/06
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,349,341,200 円

(参考 2016年度)
品目 空中給油機能改善のためのF-2機体改修
数量 11 機
契約日 2016/10/19
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,906,823,160 円

(2019年度)
防衛装備庁は2020年1月に「空中給油機能改善のためのF-2機体改修」を三菱重工業と契約しました。

品目 空中給油機能改善のためのF-2機体改修
数量 16 機
契約日 2020/01/30
契約相手方 三菱重工業
契約額 5,222,749,400 円

(2020年度)
品目 空中給油機能改善のためのF-2機体改修
数量 22 機
契約日 2020/12/01
契約相手方 三菱重工業
契約額 7,437,892,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成28年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年12月2日日曜日

公表資料、報道(航空機・車両事故、改ざん)

陸自
無人偵察機システム破損に対する対応及び使用再開について
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181030.pdf
2018年8月のFFRSの事故。ローターブレードの取付けが不適切だった。

化学器材の通信関連試験の成績表の書き換えの疑いについて
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181026.pdf

2018/11/14、饗庭野演習場で81mm迫撃砲弾が場外へ着弾し車の窓ガラスを破壊した。運転手に怪我はなかった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37749840U8A111C1000000/
2018/12/18 饗庭野演習場における迫撃砲弾の着弾による事故調査結果について
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181218.pdf
射撃方位角を誤って指示した。安全管理体制が機能していなかった。2発の発射後に着弾が確認できなかったが、さらに射距離を伸ばして3発目を発射し演習場外へ着弾した。


空自
 F-2戦闘機の空中接触について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/301102_2.pdf
空自F-2戦闘機同士の接触による機体損傷に関する調査結果について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/301205.pdf
2018年11月2日、訓練空域で外観点検中に接触。損傷したが2機とも基地へ帰投した。
意思疎通に失敗し両機とも相手が自機に追従すると思い込んだまま旋回をしたため接触した。


航空自衛隊車両による民家への衝突事案について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/301107.pdf
2018年11月7日、訓練の帰路でトレーラーが民家へ衝突した。民家は無人で、乗員は軽傷。

海自
2018年11月21日、硫黄島航空基地に燃料を輸送する民間タンカーが座礁した。船体を軽くするため作業中の自衛官と民間人が乗ったボートが転覆し、民間人1名が死亡した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38052890R21C18A1CC1000/ 

2018年11月30日、航海中の護衛艦「こんごう」の乗員が行方不明になった。翌日4時頃に洋上で浮遊物に捕まっている乗員を発見し救助した。
https://jp.reuters.com/article/idJP2018120101001543


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