防衛装備庁 新世代装備研究所は2025年8月に「パルスレーザの高周波数化検討役務」をハイティラと契約しました。
[2025年度]*1
品目 パルスレーザの高周波数化検討役務
契約日 2025/08/15
契約相手方 ハイティラ
契約額 23,999,800 円
随契理由「本件の履行にあたっては、高周波数・高ピークパワーの光源技術を確立することに向けた光源材料の検討及びバースト信号生成方式の検討を実施するために必要となるメガワット級のピークパワー及びキロヘルツ級の繰り返し周波数を両立できる技術的知見に加え、この構成に必要となる高度な光学系構築技術に関する知見を有していることが必要不可欠である」
出典
*1 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(新世代装備研究所(旧次世代装備研究所))
物品役務(随契)/令和7年度/8月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_shinsedai/pdf_ichiran/r07/07-ekimu-zuikei-shi-08.pdf
防衛省、航空宇宙分野の調達実績について掲載します。 RSS : https://jm2040.blogspot.com/feeds/posts/default https://x.com/JM2040i
追記した投稿
2025年10月15日水曜日
人気の記事
-
航空自衛隊 第4補給処は2025年10月に「空対空ミサイルの地発化に係る検討」を三菱重工業、東芝と契約しました。 [2025年度]*1 品目 空対空ミサイルの地発化に係る検討(誘導弾) 契約日 2025/10/10 契約相手方 三菱重工業 契約額 10,858,100...
-
防衛装備庁は2025年9月に「対小型UAV用散弾銃M4AI」をFLEと契約しました。 [2025年度]*1 品目 対小型UAV用散弾銃M4AI 数量 1式 契約日 2025/09/12 契約相手方 FLE 契約額 592,900 円 出典 *1 防衛装備...
-
防衛装備庁は2024年3月に「7.62mm対人狙撃銃G28E2」を新成物産と契約しました。 普通科部隊に配備する対人狙撃銃で2023年度予算から調達が開始されました。量産単価は700万円、ライフサイクルコストは約93億円(約900丁取得時)とされています。 [2023年...
-
防衛装備庁は2024年8月に「12式魚雷(魚雷防御機能等付与型)(その1)」を三菱重工業と契約しました。 防衛装備庁の開発事業で2024年度から2029年度まで。長魚雷に対するハードキル機能を付与した12式魚雷を開発。 [2024年度]*1 品目 12式魚雷(魚雷防...
-
[防衛省]*1*2*6 衛星からの鑑定類別に関わる調査研究 2025/01/15 三菱電機 15,468,200円 超小型衛星に関する調査研究(その2) 2025/01/22 エイ・イー・エス 59,730,000円 静止衛星ホステッドペイロードとしての赤外線セン...
-
[2024年度] 航空自衛隊クラウドシステム(宇宙サービス(センサー統制))適合化 1式 2024/05/21 三菱電機 4,008,777,300円 航空自衛隊クラウドシステム(作戦情報サービス) 1式 2025/02/07 東芝インフラシステムズ 4,400,44...
-
防衛装備庁は2025年3月に「30mm遠隔操縦機関砲」を日本製鋼所と契約しました。 [2024年度]*1 品目 30mm遠隔操縦機関砲 数量 4 SE 契約日 2025/03/31 契約相手方 日本製鋼所 契約額 2,805,792,000 円 品目 30mm...
0 件のコメント:
コメントを投稿