陸海空のヘリコプター事故の公表資料
空自CH-47Jカーゴドア落下に関する調査結果の概要について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/300606.pdf
定期検査時にロック機構の構成品が損傷し、飛行中にロックが解除されて落下したと推定
AH-64D航空事故の調査状況について
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20180528.pdf
ストラップ・パックとメイン・ローター・ブレードを接続するアウトボード・ボルトの破断からブレード分離に至る。
今後、アウトボード・ボルトの破断原因を調べる。
CH-101横転事故
文部科学省 第85回輸送計画委員会 (2018/05/25)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/nankyoku/detail/1405753.htm
第84回の議事の記録(案)の中で石田海幕航空機課長は「修理の可否については、今後、調整が必要であるが、製造会社である川崎重工業が、おおよその被害状況等を確認したところ、ローターや一次構造部材の損傷、構造部のゆがみ等が認められており、修理をした場合、新規調達の3分の2以上の費用がかかる見込みである」と発言している。
第85回の資料で事故原因は「機長の処置判断不適切」と「操縦士間の連携不足」を結論としている。
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2018年6月28日木曜日
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