品目 E-767の情報処理能力等の向上
数量 1式
契約日 2017/09/27
契約相手方 米空軍省
契約額 21,943,460,000 円
平成24年度の事業評価によると「本事業による中央計算装置等の換装、電子戦支援装置の搭載等を行うことにより、情報処理能力等の向上が図られ、主に以下の効果が得られる。
(ア)電子戦支援装置の搭載により、各種脅威の探知及び判別が可能となり、自機への脅
威対処及び味方航空機への脅威情報の提供が可能となり、事態対処時の優位性が確保
できる。
(イ)航跡処理能力の向上により、多数の航空機、艦艇等の混在が予想される狭い範囲に
おいても適切な対処が可能となる。」
2013年度から事業が始まりました。2013年9月にアメリカ政府機関が公表した資料では9億5千万ドルと見積もられています。
- 2016年度
- E-767能力向上装備品の取得
- 2016/07/12 米空軍省 6,096,000,000円
- 2015年度
- E-767能力向上装備品の取得(その1)
- 2015/09/14 米空軍省 157,346,860円
- E-767能力向上装備品の取得(その2)
- 2015/07/10 米国家安全保障庁 21,075,560円
- E-767能力向上装備品の取得(その3)
- 2015/10/29 米空軍省 15,373,641,690円
- 2014年度
- E-767能力向上装備品の取得
- 2014/08/20 米空軍省 13,715,800,000円
- 2013年度
- E-767能力向上装備品の取得
- 2014/02/13 米空軍省 10,086,000,000円
- 2013年度 101億
- 2014年度 137億円
- 2015年度 155億円
- 2016年度 61億円
- 2017年度 219億円
防衛装備庁
平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成28年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成27年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成26年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
平成25年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 平成24年度 事前の事業評価 評価書一覧
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jizen/index.html
Japan-Airborne Warning and Control System (AWACS) Mission Computing Upgrade (MCU)
http://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-airborne-warning-and-control-system-awacs-mission-computing-upgrade-mcu
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