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2020年12月26日土曜日

2020年12月の公開情報

防衛省 : 新たなミサイル防衛システムの整備等及びスタンド・オフ防衛能力の強化について
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/stand-off_20201218.pdf
陸上配備型イージス・システムに替えて、イージス・システム搭載艦2隻を整備
12式地対艦誘導弾能力向上型として新型対艦ミサイルを開発する

防衛省 : 令和2年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/2020/jizen.html
12式地対艦誘導弾能力向上型の評価書

防衛省 : 新たな重要装備品等の選定結果について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/12/25a.html

防衛省 : 次期戦闘機(F-X)のインテグレーション支援に係る情報収集の結果及び次期戦闘機の開発に係る国際協力の方向性について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/12/18a.pdf
インテグレーション支援企業にLMを選定

外務省 : 日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定に基づくホステッド・ペイロード協力に関する書簡の交換
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000392.html
準天頂衛星6号機と7号機にアメリカのSSAセンサーを搭載する

防衛省 : 予算の概要
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/index.html
我が国の防衛と予算(案)-令和3年度予算の概要-
令和2年度補正予算(第3次)(防衛省所管)の概要

防衛装備庁陸上装備研究所一般公開特設ページへようこそ!
https://www.mod.go.jp/atla/rikusouken/gsrc_opentech2020/index.html

報道
政府、F15改修予算見送り
https://this.kiji.is/710235064558206976?c=39550187727945729
F-15能力向上で初度費が高騰し、総額が不透明になったため資金の追加を停止する。

2020年11月28日土曜日

2020年11月の公開情報

FFM2番艦「くまの」の命名・進水式を開催
https://www.mod.go.jp/msdf/operation/meimei/r02/
2022年3月に就役予定。

防衛装備庁 : 防衛装備庁技術シンポジウム2020
https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2020/index.html
対面形式での開催をとりやめ、防衛装備庁HP上で研究成果を公開することとなりました。1
月以降「防衛装備庁技術シンポジウム2020」として研究成果の紹介資料公開を予定

防衛装備庁 RFI
https://www.mod.go.jp/atla/rfi/rfi021110.pdf
新技術短期実証
  • 水中ライダー等による海底地形図等作成の自動化・効率化(想定する主な技術:水中光学センサ技術(水中ライダー等)、ソーナー技術、自律化技術、人工知能技術等)
  • 拡張現実技術を活用した砲迫等現示訓練装置(想定する主な技術:拡張現実(AR)技術、ハプティクス技術、ネットワーク化技術等)
  • 人工知能を用いた演習シナリオ作成支援システムの構築(想定する主な技術:人工知能技術、知識処理、データ・テキストマイニング、自然言語処理、ビッグデータ解析等)
  • 可視・赤外映像及び画像における目標類識別(想定する主な技術:超多画素カメラ・高感度カメラ、画像処理技術、リモートセンシング技術、人工知能技術等)
  • 航空基地等における各種センサ等の統合共通プラットフォームの構築(想定する主な技術:コンテナ技術、マルチモーダル情報処理技術、情報通信技術、レーザ技術等)
  • 脆弱性対策強化用ツールの開発(想定する主な技術:サイバーセキュリティ技術、人工知能技術、RPA(Robotic Process Automation:仮想知的労働者)技術等)
報道
共同通信社 : イージス艦2隻新造を閣議決定へ
https://this.kiji.is/705161624447845473?c=39550187727945729
政府はイージスアショア代替でイージス艦2隻を建造することを12月中旬に閣議決定する。

2020年10月11日日曜日

公表資料(2021年度概算要求、取得プログラム等)

9月末に予算関連の資料が公開されました。

防衛省 : 我が国の防衛と予算-令和3年度概算要求の概要-
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/index.html

防衛省 : 概算要求書
https://www.mod.go.jp/j/yosan/gaisan/index.html

防衛省 : 令和元年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/2020/jizen.html

防衛省 : 目標管理型の政策評価(事前分析表)令和2年度

防衛装備庁 : プロジェクト管理対象装備品等の新規選定等と取得プログラムの分析及び評価の概要について(令和2年9月30日)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_project.html



2020年1月6日月曜日

公表資料(2020年度予算、選定)

2020年度/令和2年度予算案
2019/12/20閣議決定

・我が国の防衛と予算-令和2年度予算の概要-
・令和元年度補正予算(防衛省所管)の概要
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/index.html

財務省 : 令和2年度予算政府案
https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2020/seifuan2019/index.html

新小銃・新拳銃の決定について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/06b.html
2020年度から購入する新小銃に豊和工業製 HOWA5.56、新拳銃にHK製SFP9を選定

新たな重要装備品等の選定結果について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/26a.html

令和元年度及び令和2年度のF-35Aの取得方法の変更について[PDF形式]
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
三菱重工業での組立・検査を継続

会計検査院 : 平成30年度決算検査報告の本文
https://www.jbaudit.go.jp/report/new/index.html

2019年9月5日木曜日

公表資料(2020年度概算要求、取得プログラム等)

8月末の恒例の予算関連の資料が公開されました。

防衛省 : 我が国の防衛と予算-令和2年度概算要求の概要-
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html

防衛省 : 概算要求書
https://www.mod.go.jp/j/yosan/gaisan.html

防衛省 : 令和元年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/31/jizen.html

防衛装備庁 : 取得プログラムの分析及び評価、新たな取得戦略計画及び取得計画の概要(令和元年8月30日)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_project.html

防衛装備庁 : 研究開発ビジョン~多次元統合防衛力の実現とその先へ~(令和元年8月)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_vision.html



2019年4月1日月曜日

公表資料(2019年1月から3月)

防衛省 : 中期防別表装備品の単価について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/08b.html
装備品の単価が公表された。前の中期防の単価は財務省の会議資料で公開されている。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia301024.html


陸上自衛隊 : 観測ヘリコプター(OH-1)の飛行再開について
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2019/pdf/20190228_02.pdf
3年以上飛行していなかったOH-1の不具合の原因と再開が発表された。エンジンの高圧タービン・ブレードの形状を変更した。

航空自衛隊 : 築城基地所属F-2のレーダー航跡消失について(終報)
https://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/310220_1.pdf
航空自衛隊 : F-2戦闘機の飛行訓練等の再開について
https://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/310227.pdf
2019年2月20日、F-2B戦闘機が訓練中に操縦不能になり回復できずに海上に墜落した。乗員2名は脱出した。

防衛省 : 短距離離陸・垂直着陸戦闘機(STOVL機)の機種選定について
F-35B戦闘機選定のための手続きが開始された。

防衛省 : 防衛大臣記者会見|平成31年3月26日(08:36~08:47)
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/03/26a.html
邦人救出のためのCV-22を導入すると報道があった件について新たに導入する計画はないと否定。紙面では発注済みの機体の仕様変更するとあったが、追加導入についての質問と答えのため肝心なところはわからずじまい。

防衛省 : 防衛大臣記者会見|平成31年3月19日(09:39~10:05)
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/03/19a.html
ASM-3の射程延伸に早期に着手すると表明

防衛装備庁 : 外部評価委員会
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/gaiyo-nendo.html#30nendo
多目的自律走行ロボットの研究
困難地形における走行・作業エリア環境認識向上技術の研究
車両用多種環境シミュレータの研究
3件が掲載された。

2018年12月24日月曜日

公表資料(大綱・中期防、予算)

年末恒例の公表文書

「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度~平成35年度)について」
F-35Aの取得数の変更について
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
中期防と大綱が発表された。F-35取得数が147機に変更された。

我が国の防衛と予算(案)-平成31年度予算の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html

平成30年度補正予算(第2次)(防衛省所管)の概要
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
戦闘機や哨戒機を買ってるように見えますが過去の契約の支払いのようです。

財務省 平成31年度予算政府案
https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2019/seifuan31/index.html

平成31年度予算における特定防衛調達の概要等について
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
5年を超える契約案件。E-2Dx9機とPAC-3用部品供給PBL

宇宙基本計画工程表(平成30年度改訂)
https://www8.cao.go.jp/space/plan/keikaku.html
Xバンド通信衛星、早期警戒衛星、宇宙状況監視(SSA)など。

2018年12月2日日曜日

公表資料、報道(航空機・車両事故、改ざん)

陸自
無人偵察機システム破損に対する対応及び使用再開について
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181030.pdf
2018年8月のFFRSの事故。ローターブレードの取付けが不適切だった。

化学器材の通信関連試験の成績表の書き換えの疑いについて
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181026.pdf

2018/11/14、饗庭野演習場で81mm迫撃砲弾が場外へ着弾し車の窓ガラスを破壊した。運転手に怪我はなかった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37749840U8A111C1000000/
2018/12/18 饗庭野演習場における迫撃砲弾の着弾による事故調査結果について
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181218.pdf
射撃方位角を誤って指示した。安全管理体制が機能していなかった。2発の発射後に着弾が確認できなかったが、さらに射距離を伸ばして3発目を発射し演習場外へ着弾した。


空自
 F-2戦闘機の空中接触について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/301102_2.pdf
空自F-2戦闘機同士の接触による機体損傷に関する調査結果について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/301205.pdf
2018年11月2日、訓練空域で外観点検中に接触。損傷したが2機とも基地へ帰投した。
意思疎通に失敗し両機とも相手が自機に追従すると思い込んだまま旋回をしたため接触した。


航空自衛隊車両による民家への衝突事案について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/301107.pdf
2018年11月7日、訓練の帰路でトレーラーが民家へ衝突した。民家は無人で、乗員は軽傷。

海自
2018年11月21日、硫黄島航空基地に燃料を輸送する民間タンカーが座礁した。船体を軽くするため作業中の自衛官と民間人が乗ったボートが転覆し、民間人1名が死亡した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38052890R21C18A1CC1000/ 

2018年11月30日、航海中の護衛艦「こんごう」の乗員が行方不明になった。翌日4時頃に洋上で浮遊物に捕まっている乗員を発見し救助した。
https://jp.reuters.com/article/idJP2018120101001543


2018年11月7日水曜日

公表資料(2018年10月)

防衛省・自衛隊:防衛大臣記者会見|平成30年10月12日(11:17~11:37)
E-2Cが今後10年で減勢するため後継として9機のE-2Dを調達する。中期防の策定前なので正式な決定ではない。

防衛省・自衛隊:防衛省政策評価に関する有識者会議(第27回)議事録
新しく二人の委員が加わり積極的に質問している。事後評価がないことが議論になった。

宇宙政策委員会 第72回会合 議事次第 平成30年9月27日(木)開催
10/17掲載。
資料1-7宇宙政策上の重要課題と取組方針及び平成31年度宇宙関係概算要求について(1/2) (防衛省)
宇宙空間も重要な領域として位置づけられるようです。

SUBARU「航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーションの研究試作」で、飛行試験機の初飛行に成功

防衛省・自衛隊:日米合同委員会合意について 平成30年10月24日
新田原基地及び築城基地の緊急時の使用のための施設整備について合意。弾薬庫や駐機場の整備をする。築城基地は滑走路を延長する。


会計監査院 
「防衛装備品等に係るコストデータを一元的に管理して分析等を行うパイロットモデルシステムの整備等について」
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/30/h301015_02.html

2018年8月31日金曜日

公表資料(予算、ライフサイクルコスト、試作品展示)

8月末の恒例の予算関連の資料が公開されました。

防衛省 : 我が国の防衛と予算-平成31年度概算要求の概要-
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
8月31日恒例のメイン。

防衛省 : 概算要求書
http://www.mod.go.jp/j/yosan/gaisan.html
予算の概要に載らないような小粒なネタを拾える。仮称、調査、研究、改修など気になる単語で検索してついでに前後の項目も見るのが簡単な方法。

防衛装備庁 : 取得プログラムの分析及び評価、新たな取得戦略計画の策定について
http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup300831_02.pdf
装備のライフサイクルコスト
C-2は2018年度予算で5機を調達しようとしたが2機になった。「今後遅延を取り戻すことも可能」としているが2019年度概算要求段階でも2機に留まっている。

防衛装備庁 : 陸上装備研究所一般公2018
http://www.mod.go.jp/atla/gsrc_opentech2018/index.html
10月6日開催イベント。屋外展示ブースの項目が更新された。IED走行間探知技術、軽量戦闘車両システム、10式戦車(試作車)、軽装甲機動車(試作車)が展示される

防衛装備庁 : 安全保障技術研究推進制度の平成30年度採択研究課題についてhttp://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup300831_03.pdf

2018年7月25日水曜日

公表資料(防衛省仕様書、先進技術推進センター、e-gov)

防衛省仕様書
http://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/nds/siyousyo_j/dsp_list.html
6月の改正で食糧の包装に「転売禁止」表記が追加された。
ネットオークションで転売していた隊員がいたのでその対応と思われます。
http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2016/11/01.html

防衛装備庁 : 先進技術推進センター
7/17に更新。主な研究内容に6件が記載された。
  • 高機動パワードスーツの研究
  • ヒューマン・ロボット連携技術の研究
  • ライフサポートシステムの研究
  • 隊員の認知状態のモニタリング・支援のための脳活動計測・評価技術の研究
  • 多目的自律走行ロボットの研究
  • 全方位型画像SLAM技術の研究
e-gov 行政文書ファイル管理簿の検索
http://files.e-gov.go.jp/servlet/Fsearch
新しい分も検索できるようになった。
最近の調達や装備品で検索してみると
  • 「(29)次期海洋観測艦の構想研究等に関する文書」 … 建造計画があるようす
  • 「平成30年度計画艦船の設計経緯(護衛艦)」
  • 「平成21年度 F-2ドーサル部へのECS追加による空調系統冷却能力向上に関する検討成果報告書(電子)」 … 実現しなかったプラン。ポンチ絵はSJACが公開したことがある [pdf / sjac webarchive]。

2018年7月23日月曜日

公表資料(PBLガイドライン、レビューシート、委託調査成果物)

防衛省PBLガイドライン
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/equipment/index.html
PBL契約のガイドラインを2018年6月付で改正。
初版は2011年。

防衛省 : 行政事業レビューシート(中間公表)
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/rev_suishin/review_jigyo_h30.html

防衛省 : 委託調査経費に関する成果物(平成29年度)
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/yosan_shikko/2017_itakutyosa_seika/index.html
2017年度に契約した委託調査の成果物4件が公開された。
  • 艦船用交流電機通則他3件の規格原案調査・作成
  • 防衛技術分野に係る民間部門の知見等の活用状況調査に関する役務
  • 作業用途衣料の難燃化に関する最新技術動向調査
  • 防衛生産・技術基盤の維持・強化に向けた国内外の防衛産業の競争力及び中小企業等参入促進施策に関する調査役務

2018年7月7日土曜日

公表資料(予算執行調査結果、XF9-1納入、中央調達順位)

財務省 平成30年度予算執行調査の結果
https://www.mof.go.jp/budget/topics/budget_execution_audit/fy2018/sy3007/3007d.htm
財務省が予算執行の改善点の指摘を行う調査。今年度の防衛省の対象項目は「予備自衛官制度の運用」、「装備品の選定手続」、「装備品のプロジェクト管理」の3つ。後ろ2つを抜粋。矢印(→)の先は財務省が示した改善点・検討の方向性。
装備品の選定手続】
1
1.1 選定手続
→装備品全般の選定手続の明文化。コスト分析等を含む厳正かつ公平な審査を実施する
1.2 情報開示
評価・検討の詳細な内容を公開していない。航空機以外は契約情報が公開されるのみ。
→適切なタイミングで積極的に開示(透明性、国民への説明責任)
2 選定段階でのLCCの算定・比較
→選定時にLCCでコスト比較をする。LCCを速やかに公表する。
3 企業提案内容に対する拘束性の確保
→提案内容を正当な理由なく変更しない誓約書を求める。
→防衛省は要求性能や調達時期を設定し条件を変更しない。

装備品のプロジェクト管理】
1.ライフサイクルコストの精緻化
同時期のLCCと予算要求額が乖離
計画通りに取得したにもかかわらず調達数減を理由にLCC上昇
→最新の見積もりの反映。近年の物価変動・加工費レートの伸率を加味、事業継続判断の理由を公開。
2.WBSベースによるEVM管理の実施状況等について
→契約後速やかに実施
→コストやスケジュール超過への改善を契約書等に明記
→コスト抑制成果のLCC等への反映、抑制手法の横断的取組
3.コストデータベースの活用状況等について
→必要な機能の見直し
→登録対象の見直しデータ入力。細分化。精度向上
→データ共有と活用

メモ:選定について情報開示するように求めています。謎の次期小銃選定レースについて公表されるのか気になります。企業に提案内容を守る誓約書を提出させるようにする一方で防衛省には計画通りの調達を要求しています。
コスト超過条項に引っかかったグローバルホークを代替困難と一文で済ませた件は指摘が入った。
装備庁のLCC管理報告などは公式HP参照[ATLA プロジェクト管理について]

防衛装備庁 : 中央調達における平成29年度調達実績及び平成30年度調達見込
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/jisseki_mikomi/index.html

防衛装備庁 : 戦闘機用エンジンシステムの研究試作(プロトタイプエンジン)の納入について
http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup300629.pdf
IHI : 将来の戦闘機用を目指したジェットエンジンのプロトタイプ(XF9-1)を納入
https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2018/aeroengine_space_defense/2018-6-29/index.html
IHIのプレスリリースに研究の大まかな流れが書いてある。



2018年6月28日木曜日

公表資料(CH-47カーゴドア脱落調査結果、AH-64事故調査状況、CH-101事故機)

陸海空のヘリコプター事故の公表資料

空自CH-47Jカーゴドア落下に関する調査結果の概要について
http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/300606.pdf
定期検査時にロック機構の構成品が損傷し、飛行中にロックが解除されて落下したと推定

AH-64D航空事故の調査状況について
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20180528.pdf
ストラップ・パックとメイン・ローター・ブレードを接続するアウトボード・ボルトの破断からブレード分離に至る。
今後、アウトボード・ボルトの破断原因を調べる。

CH-101横転事故
文部科学省 第85回輸送計画委員会 (2018/05/25)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/nankyoku/detail/1405753.htm
 第84回の議事の記録(案)の中で石田海幕航空機課長は「修理の可否については、今後、調整が必要であるが、製造会社である川崎重工業が、おおよその被害状況等を確認したところ、ローターや一次構造部材の損傷、構造部のゆがみ等が認められており、修理をした場合、新規調達の3分の2以上の費用がかかる見込みである」と発言している。
第85回の資料で事故原因は「機長の処置判断不適切」と「操縦士間の連携不足」を結論としている。

2018年6月26日火曜日

防衛装備庁、平成30年度調達予定品目(中央調達分)を公開

2018年6月26日、防衛装備庁が「平成30年度調達予定品目(中央調達分)」を公表しました。

 「調達予定品目(中央調達分)」は防衛装備庁(旧 装備施設本部)か毎年6月頃に掲載しているものです。主な調達品目の予定月、要求元、納期が記載されています。予定なので実際の契約月や品目名は異なることがあります。紛らわしい事例としては、ある装備品の一部の構成品を調達するものでも、単に装備品名しか記載されていないことがあります。

新しい品目でいくつか気になるものをピックアップします。

ミサイルでは27DDGから搭載予定の17式艦対艦誘導弾の調達が始まります。 F-35用のJSMの輸入、F-2とF-15へのスタンドオフミサイル搭載検討が行われます。

30FFM用と思われる装備品が多数あります明記されていないので既存艦へ搭載用の可能性もあります。

水際地雷敷設車(試験用)は94式水際地雷敷設装置の車体部の換装が計画されているのでその試験車両と思われます。製造元(当時はユニバーサル造船)のJMUは次世代水陸両用車を自社で試作していますが関連は不明です。[JMU HP テクニカルレビュー No.1][PDF][JMUディフェンス・システムズ、MAST ASIAで水陸両用車を発表]

機械車両
  • 水際地雷敷設車(試験用)
武器
  • 試験用小火器(K型)
  • 監視照準装置(試験用)(3国)
  • 機関砲(試験用)(3国)
  • 迫撃砲(試験用)(3国)
  • 小銃(儀じよう用)
  • 簡易型機雷敷設装置
電子音響
  • 光学複合センサOAX-3
  • 対機雷戦用ソーナーシステムOQQ-11( )
  • 水上艦用ソーナーシステムOQQ-24-2
  • 対機雷戦用ソーナーシステムOQQ-11
  • 自律型水中航走式機雷探知機(OZZ-5)
  • 多機能レーダOPY-2
  • パッシブソノブイの性能改善(広帯域パッシブソノブイ)
  • 手投げ式欺まん体
  • 光学複合センサOAX-4
誘導武器
  • 短SAMシステム3型()計算機能力向上器材
  • 17式艦対艦誘導弾
艦船
  • 主ガスタービン主機 MT-30型
  • 護衛艦(1617)
  • 無人機雷排除システム用水上無人機(試験用)
航空機
  • F-15へのスタンド・オフ・ミサイル搭載可能性に関する調査研究
  • F-2へのスタンド・オフ・ミサイル搭載可能性に関する調査研究
  • LR-2映像伝送装置搭載改修 
  • 高速標的機(新艦対空誘導弾試験用)
  • 空中標的
  • UP-3Dの能力向上(その1)
回転翼
  • SH-60Kの機齢延伸措置(3国)
輸入
  • 試験用小火器(YS型)
  • 試験用小火器(YH型)
  • JSM

出典
防衛装備庁 : 調達予定品目(中央調達分)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/choutatsuyotei.html

2018年6月17日日曜日

公表資料(MHI事業戦略説明会、外部評価委員会、航空装備研究所)

三菱重工事の業戦略説明会、航空・防衛・宇宙ドメイン説明会動画

https://www.mhi.com/jp/finance/library/business/
2018年6月5日開催、発言を抜粋します。
30FFM
  • 基本設計がちょうど終わったところ
  • 今年製造の契約を頂いて4年後に引渡すという計画
F-2後継
  •  今年度、(注*言い直し)、今年、開発判断でございますので我が国主導の開発になることを期待しています
防衛装備庁 外部評価委員会
http://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/gaiyo-nendo.html#29nendo
3件追加エンジン2つは資料が同じなのPDFは2つ

  • 「戦闘機用エンジンシステムに関する研究」基本設計終了時点
  • 「将来戦闘機システムの研究(11)戦闘機用エンジン要素に関する研究」所内試験終了時点
  • 「RCS計測評価技術の研究」所内試験中間時点
航空装備研究所 のページ更新
http://www.mod.go.jp/atla/kousouken.html

2018年5月31日木曜日

公表資料(国連軍備登録制度レポート、MT30調達公募、装輪155mm公開)

国連軍備登録制度(United Nations Register of Conventional Arms)
https://www.unroca.org/japan/report/2017/
日本が提出した2017年レポートが掲載
16式機動戦闘車33両の調達を記載。カテゴリの定義上「Battle tanks」扱い。

防衛装備庁が行う随意契約への新規参入の申し込みについて(防衛装備庁公示第9号 30.5.11)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/jouzoku/30-kouji-dai009go.pdf
MT30型ガスタービン機関の製造ライセンスを持つ企業を募集しています。
製造元のロールスロイスは30FFMにMT30が採用されたことを発表しています。
https://www.rolls-royce.com/media/our-stories/press-releases/2018/21-05-2018-rr-mt30-marine-gas-turbine-selected-to-power-japans-new-frigate.aspx?sc_lang=en

防衛装備庁 装輪155mmりゅう弾砲(試作品)
http://www.mod.go.jp/atla/research/kaihatsusoubi/sourin155mmryudanhou.html
防衛装備庁と日本製鋼所が開発中の装輪155mmりゅう弾砲の写真が公開されました。
5月31日までに5両が納入されました。


2018年5月21日月曜日

公表資料(SSAに係る取組、最近の防衛装備庁の取組)


宇宙政策委員会 宇宙安全保障部会 第27回会合
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-anpo/anpo-dai27/gijisidai.html
防衛省のSSAに係る取組について(防衛省提出資料)1/2(PDF形式:867KB)
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-anpo/anpo-dai27/siryou2-1.pdf
防衛省のSSAに係る取組について(防衛省提出資料)2/2(PDF形式:800KB)
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-anpo/anpo-dai27/siryou2-2.pdf

運用システムの概要
  • 宇宙の安定的利用に係る課題を踏まえた上で、SSAの運用構想を実現するために必要な機能を整備
DSレーダーの概要
  • 複数のアンテナを用いて、高精度・遠距離探知を実現
探知・追尾に係る性能
  • 探知距離約40,000km(静止軌道帯)
  • 複数目標を同時追尾
防衛装備・技術政策に関する有識者会議(第7回)
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/bouei_gijutsu/sonota/jouho.html

遠距離見通し外運用型無人機に関する構想検討調査の概要
 これまでの無人機関連の研究成果を踏まえ、29年度構想設計を実施。得られた以下
の成果を30年度構想検討に活用し、遠距離見通し外運用型無人機のデジタルモックアッ
プ・概算コストモデルの質を高める。
  • 所望の空域を2機で24時間常続的に運用できるような機体の要求性能(案)を設定。
  • 要求性能(案)を満足する存在領域のなかで、機体規模を変えた場合の機能・性能に与える影響の感度を分析。
  • 機体の成立性のなかで、機体規模が最小となる機体(速度重視、機体規模最小)を選定し、デジタルモックアップを作成。
  • 研究試作、所内試験等の研究費、部隊における運用試験の経費、廃棄コスト等を見積り、ライフサイクルコストを算出。併せて、機体規模を変えた場合の感度分析を実施。
進展の速い民生先端技術の短期実用化に関する取組
  • 平成29年度はICT分野を中心として5件の構想設計を実施
  • 平成30年度は5件の仮作試験(実証)と新たな3件の構想設計を実施予定
防衛調達におけるサイバーセキュリティの強化
  • 官民の間で電子メールで「保護すべき情報」をやりとりする場合において、標的型攻撃の影響を効果的に低減できるのぞき見防止のための暗号化及びなりすまし防止のための電子証明書(S/MIME)を備えた仕組みを導入し、情報流出対策を強化。
  • 米国の新標準と同程度まで強化した新情報セキュリティ基準を策定する必要
新艦艇の契約方式
  • 同型艦の連続建造を想定
  • 船体の建造のみならず、搭載武器等を含めた護衛艦全体のシステムを統合する高い能力が、従来の護衛艦以上に求められる。
  • 主要性能、目標価格等を示した上で、概念設計等の提案を募る企画提案契約を実施

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