追記した投稿

防衛省、宇宙領域に関する調査研究を契約

2018年4月30日月曜日

電子装備研究所、エレメントDBF技術のフィジビリティスタディを契約

防衛装備庁 電子装備研究所は2018年2月に「エレメントDBF技術のフィジビリティスタディ」を三菱電機と契約しました。
「戦闘機搭載火器管制DBFレーダに関する知識及び技術を有すること」(随意契約理由から抜粋)

品目 エレメントDBF技術のフィジビリティスタディ
契約日 2018/02/22
契約相手方 三菱電機
契約額 9,428,400 円

2018年7月にも同名の契約をしています。

品目 エレメントDBF技術のフィジビリティスタディ
契約日 2018/07/02
契約相手方 三菱電機
契約額 20,952,000 円

[追記]
品目 エレメントレベルDBF空中線を用いたバイ・マルチスタティックレーダの実現性検討
契約日 2020/12/15
契約相手方 三菱電機
契約額 1,870,000 円

品目 エレメントDBF技術のフィジビリティスタディ(その2)
契約日 2020/10/02
契約相手方 三菱電機
契約額 229,240,000 円

品目 エレメントDBF技術のフィジビリティスタディ(その2)(2)
契約日 2021/05/13
契約相手方 三菱電機
契約額 2,178,000 円

[2023年度 次世代装備研究所]
品目 エレメントレベルDBF技術の能力向上のための検討作業
契約日 2023/07/13
契約相手方 三菱電機
契約額 14,465,000 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(電子装備研究所)
物品役務(随契)/29年度/2月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/ny_kenkyu_denshi_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-d-02.xlsx
物品役務(随契)/30年度/7月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-d-07.xlsx
物品役務(競争)/令和2年度/12月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf_ichiran/02-ekimu-kyousou-d-12.pdf

https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_jisedai/pdf_ichiran/03-ekimu-zuikei-ji-05.pdf
防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(次世代装備研究所)
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_jisedai/ny_kenkyu_jisedai_ichi.html
物品役務(随契)/令和5年度/7月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_jisedai/pdf_ichiran/05-ekimu-zuikei-ji-07.pdf


防衛装備庁、エレメントレベルDBF空中線の研究試作を契約(2022/07/03追記)
防衛装備庁は2022年3月に「エレメントレベルDBF空中線の研究試作」三菱電機と契約しました。研究期間は2021年度から2026年度まで。

品目 エレメントレベルDBF空中線の研究試作
契約日 2022/03/31
契約相手方 三菱電機
契約額 4,082,100,000 円

出典
防衛装備庁 : 令和3年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 令和2年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/2020/jizen.html
防衛装備庁 : 防衛省と英国国防省との間の次世代RFセンサシステムの技術実証に係る共同研究に関する取決めの署名について
https://www.mod.go.jp/atla/nichiei_05.html
防衛省 : 第4回日英外務・防衛閣僚会合(「2+2」)
https://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/area/2021/20210203_gbr-j.html

2018年4月29日日曜日

防衛装備庁、25mmAPEX弾を契約

防衛装備庁は2018年2月と3月に航空自衛隊要求の「25mmAPEX弾」を株式会社グローバルコムと契約しました。
F-35A戦闘機の機関砲用弾薬と思われます。この25mm弾は初調達になります。

品目 25mmAPEX弾
数量 非公開
契約日 2018/02/20
契約相手方 株式会社グローバルコム
契約額 91,800,000 円

品目 25mmAPEX弾
数量 362 発
契約日 2018/03/30
契約相手方 株式会社グローバルコム
契約額 18,090,000 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月28日土曜日

防衛装備庁、サイバーレジリエンス実験装置の研究試作を契約

防衛装備庁は2018年2月に「サイバーレジリエンス実験装置の研究試作」を富士通と契約しました。

品目 サイバーレジリエンス実験装置の研究試作
契約日 2018/02/20
契約相手方 富士通
契約額 704,160,000 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月27日金曜日

電子装備研究所、タイプ2超格子型遠赤外線検知素子の調査及び分析を契約

防衛装備庁 電子装備研究所は2018年2月に「タイプ2超格子型遠赤外線検知素子の調査及び分析」を富士通と契約しました。

「タイプ2超格子技術及びマルチバンド化(2波長1素子化)技術に関する知識及び技術を有すること」(随意契約理由から抜粋)

品目 タイプ2超格子型遠赤外線検知素子の調査及び分析
契約日 2018/02/05
契約相手方 富士通
契約額 2,997,000 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(電子装備研究所)
物品役務(随契)/29年度/2月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/ny_kenkyu_denshi_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-d-02.xlsx

2018年4月26日木曜日

防衛装備庁、戦闘機搭載電子戦プログラムを契約

防衛装備庁は2018年2月に「戦闘機搭載電子戦プログラム」を米空軍省と契約しました。

品目 戦闘機搭載電子戦プログラム
契約日 2018/02/16
契約相手方 米空軍省
契約額 81,852,980 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月25日水曜日

防衛装備庁、火力誘導装置を契約

防衛装備庁は2018年2月に「火力誘導装置」を米海軍省と契約しました。

品目 火力誘導装置
契約日 2018/02/26
契約相手方 米海軍省
契約額 185,641,610 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月24日火曜日

防衛装備庁、サイバー防護用対処器材の調査研究を契約

防衛装備庁は2018年2月に「サイバー防護用対処器材の調査研究」を日立製作所と契約しました。

品目 サイバー防護用対処器材の調査研究
契約日 2018/02/07
契約相手方 日立製作所
契約額 2,160 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月23日月曜日

防衛装備庁、流体雑音低減型潜水艦船型の研究試作を契約

防衛装備庁は2018年2月に「流体雑音低減型潜水艦船型の研究試作」を三菱重工業と契約しました。

本研究は潜水艦の低雑音化のため「船体・推進器干渉雑音の低減技術」と「船型適正化技術」の獲得を図るものです。期間は2017年度から2022年度までの予定です。

品目 流体雑音低減型潜水艦船型の研究試作
契約日 2018/02/21
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,152,360,000 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊:平成28年度 事前の事業評価 評価書一覧
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/28/jizen.html

2018年4月22日日曜日

防衛装備庁、レーダー警戒装置J/APR-4Cを契約

防衛装備庁は2018年2月に「レーダー警戒装置 J/APR-4C」を三菱重工業と契約しました。

品目 レーダー警戒装置 J/APR-4C
数量 5 SE
契約日 2018/02/20
契約相手方 三菱重工業
契約額 596,538,000 円

[追記/2018年度]
防衛装備庁は2018年10月に「レーダー警戒装置 J/APR-4C」を三菱重工業と契約しました。

品目 レーダー警戒装置 J/APR-4C
数量 22 SE
契約日 2018/10/23
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,654,467,200 円

品目 レーダー警戒装置 J/APR-4C(4国)
数量 3 SE
契約日 2019/03/06
契約相手方 三菱重工業
契約額 359,478,000 円

[2019年度]
品目 レーダー警戒装置 J/APR-4C
数量 1 SE
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 133,100,000 円

[2020年度]
品目 レーダー警戒装置 J/APR-4C(3国)
数量 1 式
契約日 2021/03/05
契約相手方 三菱重工業
契約額 878,130,000 円

品目 レーダー警戒装置 J/APR-4C(4国)
数量 1 式
契約日 2021/03/05
契約相手方 三菱重工業
契約額 627,253,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月21日土曜日

防衛装備庁、注排水装置を契約

防衛装備庁は2018年2月に「注排水装置」を三井造船と契約しました。
おおすみ型輸送艦の水陸両用車(AAV7)対応用のため船体の傾斜を制御するために使用されます。

品目 注排水装置
数量 1 SE
契約日 2018/02/
契約相手方 三井造船
契約額 25,920,000 円

参考
平成28年度/2016年度
品目 注排水装置
数量 1 SE
契約日 2016/12/20
契約相手方 三井造船株式会社
契約額 25,088,400 円

平成27年度/2015年度
品目 注排水装置
数量 1 SE
契約日 2016/01/08
契約相手方 三井造船株式会社
契約額 31,320,000円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 平成28年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 平成27年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月20日金曜日

航空装備研究所、ヘリコプターの大気擾乱下の安定飛行のための揺動制御技術に関する調査及び検討を契約

防衛装備庁航空装備研究所は2018年2月に「ヘリコプターの大気擾乱下の安定飛行のための揺動制御技術に関する調査及び検討」を川崎重工業と契約しました。

品目 ヘリコプターの大気擾乱下の安定飛行のための揺動制御技術に関する調査及び検討
契約日 2018/02/05
契約相手方 川崎重工業
契約額 4,227,120 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所)
物品役務(随契)/29年度/2月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-ko-02.xlsx

防衛装備庁、水中監視用無人機構成要素の研究試作を契約

防衛装備庁は2018年2月に「水中監視用無人機構成要素の研究試作」を日立製作所と契約しました。
自律監視技術及びセンサシステムの研究が実施されます。

品目 水中監視用無人機構成要素の研究試作
契約日 2018/02/28
契約相手方 日立製作所
契約額 912,600,000 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊:予算等の概要
我が国の防衛と予算-平成29年度予算の概要-

2018年4月19日木曜日

海自、多用途ヘリコプター(艦載型)の提案要求書の案に対する意見招請を実施へ

海上自衛隊は2018年4月19日に多用途ヘリコプター(艦載型)の提案要求書の案の提示に関する説明会の開催を公表しました(*1)。

説明会は5月9日に開催され、提案要求書の案への意見提出期限は5月22日です。海自は昨年春に情報提供依頼書(RFI)を交付していました(*2)。順調にいけば提案要求書(RFP)交付へ移ると思われます。

[更新] 8月末までにRFPは出ませんでした。概算要求にも記載はありません。

機種の条件として前回と同じ2つが提示されいます。
(1)並列複座の操縦席を有し、2基以上の発動機を装備した回転翼航空機であること。
(2)主として「ひゅうが型」及び「いずも型」護衛艦に搭載し、救難、輸送、負傷者等の救護・後送が可能なこと。

多用途ヘリコプター(艦載型)はもともと2016年度から調達が予定さていましたが選定手続き途中にMCH-101が選定されるように要求性能を変更した事が明らかになり中止となっていました(*3)。当時の計画では2016年度から毎年3機を調達し2020年度までに合計15機を受領する予定でした(*4)。

過去の公表資料
  • 2015/05/25[公表] - 多用途ヘリコプター(艦載型)の提案要求書の案に対する意見招請に関する説明会 (*5)
  • 2015/07/08[公表] - 多用途ヘリコプター(艦載型)の提案要求書の受領手続に関する説明会 (*6)
出典
*1 多用途ヘリコプター(艦載型)の提案要求書の案の提示に関する説明会
http://www.mod.go.jp/msdf/supply/tech/180419.pdf
*2 多用途ヘリコプター(艦載型)の情報提供依頼書の提示に関する説明会
http://www.mod.go.jp/msdf/supply/tech/170425_01.pdf
*3 防衛監察:防衛省 防衛監察本部
http://www.mod.go.jp/igo/inspection/index.html
平成27年10月27日から実施した特別防衛監察
http://www.mod.go.jp/igo/inspection/pdf/special03_summary.pdf
http://www.mod.go.jp/igo/inspection/pdf/special03_report.pdf 
*4 防衛省・自衛隊:平成27年度行政事業レビュー(新事業番号0001-0002)
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/h27_res/h28_reviewsheet_list01.html
*5 http://www.mod.go.jp/msdf/formal/tech/150525.pdf
*6 http://www.mod.go.jp/msdf/formal/tech/150708.pdf

防衛装備庁、OH-1機体定期修理及び味方識別機搭載改修を契約

防衛装備庁は2018年2月に「OH-1機体定期修理及び味方識別機搭載改修」を川崎重工業と契約しました。

品目 OH-1機体定期修理及び味方識別機搭載改修
数量 1 機
契約日 2018/02/28
契約相手方 川崎重工業
契約額 253,364,760 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月18日水曜日

防衛装備庁、近距離防空のシステム構成調査を契約

防衛装備庁は地方調達(長官官房会計官)で2018年2月に「近距離防空のシステム構成調査」を三菱電機と契約しました。入札参加の要件として「自走高射機関砲の射撃統制部における目標の検知・捕捉及び追随機能の詳細な技術、ミサイルなどの対象脅威、機関砲、レーザ砲及び電子妨害等の知識、そして対象脅威の撃破率を算出する技術を有していること」

品目 近距離防空のシステム構成調査
契約日 2018/02/05
契約者 三菱電機
契約額 4,914,000 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)/ 物品役務(随契)/ 2月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-02.xlsx

2018年4月17日火曜日

防衛装備庁、電波監視装置2号機(その1)を契約

防衛装備庁は2018年2月と3月に陸上自衛隊要求の「電波監視装置2号機(その1)」を東芝インフラシステムズと契約しました。

品目 電波監視装置2号機(その1)
契約日 2018/02/21
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 5,486,400,000 円

品目 電波監視装置2号機用プログラム(その1)
数量 1 式
契約日 2018/02/01
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 772,200,000 円

品目 電波監視装置2号機(その1)
契約日 2018/03/30
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 4,244,400,000 円

[追記]2018年度
品目 電波監視装置2号機(その1)
数量 1式
契約日 2019/02/22
契約相手方 東芝インフラシステムズ株式会社
契約額 3,456,000,000 円

[追記]2019年度
品目 電波監視装置2号機(その2)
数量 1式
契約日 2020/03/02
契約相手方 東芝インフラシステムズ株式会社
契約額 5,494,500,000 円

[追記]2020年度
品目 電波監視装置2号機(その2)
数量 1式
契約日 2021/02/09
契約相手方 東芝インフラシステムズ株式会社
契約額 1,342,000,000 円

品目 電波監視装置2号機(その3)
数量 1式
契約日 2021/03/01
契約相手方 東芝インフラシステムズ株式会社
契約額 4,169,000,000 円

出典
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月16日月曜日

防衛装備庁、MIDS端末を契約

防衛装備庁は2018年2月にMIDS端末を米海軍省と契約しました。

品目 F-15戦術データ交換システム端末(MIDS-FDL)
数量 1 式
契約日 2018/02/28
契約相手方 米海軍省
契約額 431,904,550 円

品目 KC-46用MIDS端末の取得
数量 1 式
契約日 2018/02/28
契約相手方 米海軍省
契約額 159,690,630 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月15日日曜日

防衛装備庁、新規アセットに関する米国からの各種情報の取得を契約

防衛装備庁は2018年2月に「新規アセットに関する米国からの各種情報の取得」を米海軍省と契約しました。

平成29年度補正予算に計上された「陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)の導入に関する米国からの各種情報等の取得」と思われます。

品目 新規アセットに関する米国からの各種情報の取得
契約日 2018/02/20
契約相手方 米海軍省
契約額 2,728,000,000 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊:予算等の概要
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
平成29年度補正予算(防衛省所管)の概要(PDF:58KB) 
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2017/hoseiyosan.pdf

2018年4月14日土曜日

航空装備研究所、低バイパス比ターボファンエンジンの可変サイクル化に関する技術検討を契約

防衛装備庁航空装備研究所は2018年2月に「低バイパス比ターボファンエンジンの可変サイクル化に関する技術検討」をIHIと契約しました。

品目 低バイパス比ターボファンエンジンの可変サイクル化に関する技術検討
契約日 2018/02/15
契約相手方 IHI
契約額 2,496,960 円

[2019年度]
品目 XF9-1へのアダプティブサイクル適用に関する技術的検討作業
契約日 2020/02/07
契約相手方 IHI
契約額 2,971,100 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所)
物品役務(随契)/29年度/2月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-ko-02.xlsx
物品役務(随契)/平成31年度・令和元年度/2月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/02-ekimu-zuikei-ko-02.xlsx

2018年4月13日金曜日

防衛装備庁、新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業を契約

防衛装備庁は2018年2月に「新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業」を米海軍省と契約しました。

新艦対空誘導弾は2017年度から開発が始まった艦載SAMです。

品目 新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業
契約日 2018/02/26
契約相手方 米海軍省
契約額 2,001,483,000 円

[追記]
防衛装備庁は2019年2月に「新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業(その2)」を米海軍省と契約しました。

品目 新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業
契約日 2019/02/25
契約相手方 米海軍省
契約額 2,032,534,896 円

[追記]
防衛装備庁は2020年に「新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業」を米海軍省と契約しました。

品目 新艦対空誘導弾及び垂直発射装置準備作業
数量 1 式
契約日 2020/09/10
契約相手方 米海軍省
契約額 1,094,669,730 円

品目 艦上システム試験用改修器材(NSAM)
数量 1 OT
契約日 2020/09/10
契約相手方 米海軍省
契約額 91,560,920 円

品目 艦上システム試験用改修器材(FCN)
数量 1 OT
契約日 2020/09/10
契約相手方 米海軍省
契約額 91,561,140 円

関連
防衛装備庁、新艦対空誘導弾(その1)を三菱電機と契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/05/sam-part1.html

出典
防衛装備庁 : 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル) 
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊:平成28年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/28/jizen.html

2018年4月12日木曜日

防衛装備庁、水際障害処理装置(水中偵察装置)(試験用)を契約

防衛装備庁は2018年2月に「水際障害処理装置(水中偵察装置)(試験用)」をJMUディフェンスシステムズと契約しました。

品目 水際障害処理装置(水中偵察装置)(試験用)
数量 1 式
契約日 2018/02/21
契約相手方 JMUディフェンスシステムズ
契約額 194,057,640 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月11日水曜日

防衛装備庁、平成29年度音響測定艦を契約

防衛装備庁は2018年2月に「音響測定艦(5203)」を三井造船と契約しました。
同艦はひびき型音響測定艦の3番艦です。

品目 音響測定艦(5203)
数量 1隻
契約日 2018/02/01
契約相手方 三井造船
契約額 18,322,200,000 円

関連記事
防衛装備庁、音響測定艦用システムを契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/01/blog-post_35.html

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
三井E&Sグループ : 防衛省向け2,900トン型音響測定艦「あき」命名・進水式実施
https://www.mes.co.jp/press/2020/0115_001352.html

2018年4月10日火曜日

防衛装備庁、補助照準具(試験用)を契約

防衛装備庁は2018年2月に陸上自衛隊要求の「補助照準具(試験用)」を株式会社FLEと契約しました。

品目 補助照準具(試験用)
数量 8 式
契約日 2018/02/21
契約相手方 株式会社FLE
契約額 1,969,920 円

出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html

2018年4月9日月曜日

空自第4補給処、新型水上標的(JAQ-1)のボム・エジェクタ・ユニットへの適合検討役務を契約

航空自衛隊 第4補給処は2018年2月に「新型水上標的(JAQ-1)のボム・エジェクタ・ユニットへの適合検討役務」を日本飛行機と契約しました(*1)。

JAQ-1は2017年度からF-2戦闘機に搭載するための試験が行われています。F-2にはセンターパイロンに搭載して飛行しているのが確認されています(*2)。

品目 新型水上標的(JAQ-1)のボム・エジェクタ・ユニットへの適合検討役務
契約日 2018/02/20
契約相手方 日本飛行機
契約額 1,394,280 円

出典
*1 第4補給処 落札・契約情報の公表
随意契約に係る契約情報 (平成30年3月6日更新) / 平成29年度 / 2月
http://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.html
http://www.mod.go.jp/asdf/4dep/kouhyou.deta/zuikei30.2.xlsx
*2 FlyTeam 航空自衛隊 Mitsubishi F-2A mitsubishi XF-2A 岐阜基地 航空フォト | by あずち88さん 撮影2018年03月06日
https://flyteam.jp/photo/2463356

2018年4月7日土曜日

内閣府、遺棄化学兵器廃棄処理事業用の防護マスク等を掲載

内閣府は、2018年1月に遺棄化学兵器廃棄処理事業で使用する特殊型防護マスク等や00式個人用防護衣等の購入を2社と契約しました。

品目 遺棄化学兵器廃棄処理事業に必要な特殊型防護マスク等の購入
契約日 2018/01/18
契約相手方 興研株式会社
契約額 6,229,980 円

品目 遺棄化学兵器廃棄処理事業に必要な00式個人用防護衣等の購入
契約日 2018/01/18
契約相手方 東洋紡(株)
契約額 34,246,756 円

内閣府 公共調達に関する公表(契約状況の公表)
http://www.cao.go.jp/chotatsu/kohyo/kohyo.html
随意契約を実施した契約に関する情報(物品役務等)/平成29年度/
No 257/258
http://www.cao.go.jp/chotatsu/kohyo/tekiseika/29nendo/20180312_kohyo_zuikei.pdf
http://www.cao.go.jp/chotatsu/kohyo/tekiseika/29nendo/20180312_kohyo_zuikei.csv

2018年4月5日木曜日

防衛装備庁、将来戦闘機システムのバーチャル・ビークルに係る開発管理等の検討を契約

防衛装備庁は2018年1月に「将来戦闘機システムのバーチャル・ビークルに係る開発管理等の検討」を三菱重工業と契約しました。

防衛装備庁は「将来戦闘機システムのバーチャル・ビークルの研究」を 2015年度から2017年度まで行っています。

品目 将来戦闘機システムのバーチャル・ビークルに係る開発管理等の検討
契約日 2018/01/09
契約相手方 三菱重工業
契約額 338,040,000 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)/
物品役務(随意)/平成29年度/1月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-01.xlsx
防衛省 平成26年度 事前の事業評価 評価書一覧
将来戦闘機の技術的成立性に関する研究
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/26/jizen.html
防衛省・自衛隊:平成29年度から開始された事業に係る行政事業レビュー(事業番号:新29-0014-0033)
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/h29_res/h29current_list05.html 

2018年4月3日火曜日

防衛装備庁、P-3Cの移転に係る調査検討のための役務作業を契約

防衛装備庁は2018年1月に「P-3Cの移転に係る調査検討のための役務作業」を川崎重工業と契約しました。日本政府はP-3C哨戒機をアジア諸国に提供する検討をしているとされています。

品目 P-3Cの移転に係る調査検討のための役務作業
契約日 2018/01/30
契約相手方 川崎重工業
契約額 45,964,800 円

出典
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)/
物品役務(随意)/平成29年度/1月
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-01.xlsx
日本経済新聞 P3C供与へ推進チーム 防衛省、マレーシア向け 海洋安保で 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23123940V01C17A1PE8000/

2018年4月1日日曜日

JAXA、技術実証用ターボファンエンジンの製作を契約

JAXAは2017年3月に「技術実証用ターボファンエンジンの製作」をIHIと契約しました。
海上自衛隊のP-1哨戒機用に開発されたF7エンジンを技術実証に使用します。

品目 技術実証用ターボファンエンジンの製作 一式
契約日 2017/03/22
契約相手方 IHI
契約額 958,014,000 円

[更新] JAXAがExcel版を消したのでPDF版を参照してください。

出典
JAXA 随意契約適正化に伴う契約情報の公表
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/index_zui.html
平成28年度 PDF版417ページ NO3213 / Excel版 シート:様式3-4 NO3213
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/nendo/zui28nendo.xls
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/nendo/zui28nendo.pdf
航空科学技術委員会(第55回) 議事録
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/004/gijiroku/1388551.htm
航空科学技術委員会(第55回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/004/shiryo/1388547.htm 
【事前評価補足資料】コアエンジン技術の研究開発について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/004/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/08/07/1388547_2.pdf
 IHI 防衛装備庁が開発したF7-10エンジンの民間転用契約の締結について
https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2016/aeroengine_space_defense/2016-12-14/index.html
JAXA 防衛装備庁F7-10エンジンの導入について
http://www.aero.jaxa.jp/research/basic/propulsion/news161214.html

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