防衛装備庁、極超音速対空誘導弾システムの構成要素に関する検討役務を契約

防衛装備庁は2022年10月に「極超音速対空誘導弾システムの構成要素に関する検討役務」を三菱重工業と契約しました。

品目 極超音速対空誘導弾システムの構成要素に関する検討役務
契約日 2022/10/04
契約相手方 三菱重工業
契約額 6,600,000 円

品目 極超音速対空誘導弾システムの実現可能性に関する検討役務
契約日 2023/05/24
契約相手方 三菱重工業
契約額 21,543,500 円

「極超音速誘導弾の要素研究の成果を活用した極超音速地対空誘導弾の研究開発に着手する。」（防衛力整備計画）

出典
防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表（長官官房会計官）
物品役務（競争）/令和4年度/10月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/04-ekimu-kyousou-h-10.pdf
物品役務（随契）/令和5年度/5月
https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/05-ekimu-zuikei-h-05.pdf
防衛省 : 「国家安全保障戦略」・「国家防衛戦略」・「防衛力整備計画」
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/index.html