次期飛行点検機は現行のYS-11FC後継機とU-125損失補填分としてサイテーション680Aが選定されています。兼松は本機種の提案者で輸入販売代理権をもつ商社です。飛行点検装置にはノルウェーのNSM社UNIFIS 3000が搭載されます。
品目 次期飛行点検機
数量 2機
契約日2017/09/28
契約相手方 兼松
契約額 7,618,766,040円
防衛装備庁、3機の次期飛行点検機を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/05/3rd-680a.html
[更新1] 防衛省発表ではU-125補完としているので「U-125後継機」から「U-125補完」に変更
[更新2] 兼松がリリースを出したのでリンクに追加
出典
防衛装備庁 平成29年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 飛行点検機の機種決定について
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/12/01a.html
航空自衛隊 情報提供の募集について
http://www.mod.go.jp/asdf/choutatsu/rfi/290915.html
兼松 防衛装備庁より次期飛行点検機2機を受注
http://www.kanematsu.co.jp/press/20171204_001657.html
0 件のコメント:
コメントを投稿