海自、遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局の調査を契約

海上自衛隊 補給本部は2023年8に遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局の調査2件を川崎重工業と契約しました。

[2023年度]*1*2*3
品目 遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局の適用基準等に関する技術調査
契約日 2023/08/29
契約相手方 川崎重工業
契約額 51,097,200

品目 遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局に関する技術調査
契約日 2023/08/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 44,492,800 円

出典
*1 海上自衛隊 補給本部
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/keiyakukeka_main_T2.html
随意契約に係る情報の公表 / 物品役務等
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/ZUIKEI_B.xls
*2 令和５年度「遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局の適用基準等に関する技術調査」の契約希望者募集要項
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-05-6100-0022.pdf

（８）航空法第２条第１項に規定する航空機を設計、製造し、防衛省に納入した実績を有すること。
（９）国土交通省航空局及び防衛省の関係部門に対し、航空機の設計に反映させる技術基準の検討・調整に必要な知見を有すること。
（10）防衛省及び海上自衛隊の任務及び規則に関して、十分な知識を有していること。
（11）洋上の艦艇において発着艦可能なシングルローダー型の遠隔操縦航空機及び操縦航空局に関して、十分な知識を有していること。

*3 令和５年度「遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局に関する技術調査」の契約希望者募集要項
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-05-6100-0034.pdf

（８）遠隔操縦航空機の飛行に関し、国土交通省の許認可を得るために必要な知見を有すること。
（９）海上自衛隊の汎用護衛艦相当の艦艇において運用可能な航空機に関して、十分な知識を有していること。
（10）陸上における離発着及び洋上の艦艇において発着艦可能なシングルローダー型の遠隔操縦航空機及び遠隔操縦局を準備可能なこと。