防衛装備庁は2019年3月に「17式艦対艦誘導弾」を三菱重工業と契約しました。
17式艦対艦誘導弾は護衛艦搭載用の対艦ミサイルで90式艦対艦誘導弾の後継として開発されました。長射程化と目標情報更新機能が追加されています。
また、本誘導弾をベースにした地対艦、空対艦誘導弾の開発が2017年度から始まっています。
品目 17式艦対艦誘導弾
数量 非公開
契約日 2019/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,252,016,000 円
品目 17式艦対艦誘導弾(初度費)
数量 1 式
契約日 2019/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,054,160,000 円
関連記事
防衛装備庁、12式地対艦誘導弾(改)及び哨戒機用新空対艦誘導弾(その1)を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/05/12ssm-asm.html
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成24年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jizen/
防衛省、航空宇宙分野の調達実績について掲載します。 RSS : https://jm2040.blogspot.com/feeds/posts/default https://x.com/JM2040i
追記した投稿
2019年5月31日金曜日
2019年5月29日水曜日
防衛装備庁、UAV(災害用Ⅱ型)GDXS-12を契約
防衛装備庁は2019年3月に陸上自衛隊要求の「GDXS-12」を共信コミュニケーションズと契約しました。
機種や数量は不明ですが2017年度に試験用として4機種購入した民生用ドローンを正式に導入するものと推測します。災害用ドローンは北海道地震の時に使用されました。全国の部隊へ本格導入すると報道がありました。2018年度補正予算で導入が始まりました。
品目 UAV(災害用Ⅱ型)GDXS-12
数量 1 式
契約日 2019/03/29
契約相手方 共信コミュニケーションズ
契約額 120,960,000 円
防衛装備庁・陸自、災害用空中捜索装置(試験用)を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/05/gsdf-uav-test.html
[追記]
品目 UAV(災害用Ⅱ型)GDXS-12
数量 112 式
契約日 2020/01/23
契約相手方 エディオン
契約額 7,093,856 円
[追記]
防衛装備庁は2020年3月に陸上自衛隊要求の「UAV(災害用I型)GDXS-11」をミクニと契約しました
品目 UAV(災害用I型)GDXS-11
数量 20 式
契約日 2020/03/30
契約相手方 ミクニ
契約額 74,800,000 円
[追記]
品目 UAV(災害用II型)GDXS-13
数量 35 式
契約日 2020/12/09
契約相手方 レスターコミュニケーションズ
契約額 34,480,600 円
品目 UAV(災害用II型)GDXS-13
数量 67 式
契約日 2021/01/28
契約相手方 レスターコミュニケーションズ
契約額 65,519,300 円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
陸上自衛隊が災害用ドローンに期待する3つのこと - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00362790HDK
全国陸自部隊に配備が進む災害用ドローン
http://www.jwing.net/news/30441
機種や数量は不明ですが2017年度に試験用として4機種購入した民生用ドローンを正式に導入するものと推測します。災害用ドローンは北海道地震の時に使用されました。全国の部隊へ本格導入すると報道がありました。2018年度補正予算で導入が始まりました。
品目 UAV(災害用Ⅱ型)GDXS-12
数量 1 式
契約日 2019/03/29
契約相手方 共信コミュニケーションズ
契約額 120,960,000 円
防衛装備庁・陸自、災害用空中捜索装置(試験用)を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/05/gsdf-uav-test.html
[追記]
品目 UAV(災害用Ⅱ型)GDXS-12
数量 112 式
契約日 2020/01/23
契約相手方 エディオン
契約額 7,093,856 円
[追記]
防衛装備庁は2020年3月に陸上自衛隊要求の「UAV(災害用I型)GDXS-11」をミクニと契約しました
品目 UAV(災害用I型)GDXS-11
数量 20 式
契約日 2020/03/30
契約相手方 ミクニ
契約額 74,800,000 円
[追記]
品目 UAV(災害用II型)GDXS-13
数量 35 式
契約日 2020/12/09
契約相手方 レスターコミュニケーションズ
契約額 34,480,600 円
品目 UAV(災害用II型)GDXS-13
数量 67 式
契約日 2021/01/28
契約相手方 レスターコミュニケーションズ
契約額 65,519,300 円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
陸上自衛隊が災害用ドローンに期待する3つのこと - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00362790HDK
全国陸自部隊に配備が進む災害用ドローン
http://www.jwing.net/news/30441
2019年5月27日月曜日
防衛装備庁、高耐熱性CFRPモータケースの研究試作を契約
防衛装備庁は2019年3月に「高耐熱性CFRPモータケースの研究試作」をIHIエアロスペースと契約しました。
推進装置部の軽量化が可能なCFRPモーターケースを誘導弾の高速化・長距離化による熱環境でも金属製モーターケースと同等の耐熱性を実現する研究です。 期間は2018年度から2023年度まで。本研究は日米共同研究として行われます。
品目 高耐熱性CFRPモータケースの研究試作
契約日 2019/03/06
契約相手方 IHIエアロスペース
契約額 1,419,120,000 円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省と米国国防省との間の高耐熱性ケース技術に係る共同研究に関する取決めの署名について
https://www.mod.go.jp/atla/nichibei_02.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/29/jizen.html
推進装置部の軽量化が可能なCFRPモーターケースを誘導弾の高速化・長距離化による熱環境でも金属製モーターケースと同等の耐熱性を実現する研究です。 期間は2018年度から2023年度まで。本研究は日米共同研究として行われます。
品目 高耐熱性CFRPモータケースの研究試作
契約日 2019/03/06
契約相手方 IHIエアロスペース
契約額 1,419,120,000 円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省と米国国防省との間の高耐熱性ケース技術に係る共同研究に関する取決めの署名について
https://www.mod.go.jp/atla/nichibei_02.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/29/jizen.html
2019年5月24日金曜日
防衛装備庁、自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5を契約
防衛装備庁は2019年3月に「自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5」を三菱重工業と契約しました。
防衛装備庁(旧 技本)が「自律型水中航走式機雷探知機」(2013年度から2017年度)として開発した水中無人機です。合成開口レーダーにより機雷を探知します。全長4m、幅0.5m 、航続時間9時間、速度7kt。
品目 自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5
数量 1 式
契約日 2019/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 152,290,800 円
品目 自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費)
数量 1 式
契約日 2019/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 884,088,000 円
[2020年度]
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 1式
2020/06/15 三菱重工業 1,385,120,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費) 1式
2020/06/15 三菱重工業 368,390,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 1式
2020/08/24 三菱重工業 1,200,199,000円
[2021年度]
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 1式
2021/06/28 三菱重工業 2,341,900,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 2式
2022/03/18 三菱重工業 2,274,800,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費) 1式
2022/03/18 三菱重工業 104,720,000円
[2023年度]*1
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 8SE
2024/02/22 三菱重工業 9,174,000,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費) 1SE
2024/02/22 三菱重工業 410,080,000円
[2024年度]*2
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 2SE
2024/06/21 三菱重工業 2,515,700,000円
関連
海自、無人機雷排除システム用水上無人機(試験用)の研究及び設計を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/06/ffm-usv-design.html
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成24年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jizen/
防衛省・自衛隊 : 委託調査経費に関する情報(平成30年度)|予算執行等に係る情報の公表等
日本の防衛生産・技術基盤の紹介資料の作成
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/kouritsuka/rev_suishin/yosan_shikko/itakutyosa/2018.html
防衛省・自衛隊 : 平成24年度 事後の事業評価 評価書一覧
機雷探知機の研究
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jigo/
*1 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(中央調達分)
随意契約(基準以上)/令和5年度/3月
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index.html
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/kohyo_r05/05_zuikei_kijunijo-03.xlsx
*2 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(中央調達分)
随意契約(基準以上)/令和6年度/6月
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index.html
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/kohyo_r06/06_zuikei_kijunijo-06.xlsx
防衛装備庁(旧 技本)が「自律型水中航走式機雷探知機」(2013年度から2017年度)として開発した水中無人機です。合成開口レーダーにより機雷を探知します。全長4m、幅0.5m 、航続時間9時間、速度7kt。
品目 自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5
数量 1 式
契約日 2019/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 152,290,800 円
品目 自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費)
数量 1 式
契約日 2019/03/27
契約相手方 三菱重工業
契約額 884,088,000 円
[2020年度]
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 1式
2020/06/15 三菱重工業 1,385,120,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費) 1式
2020/06/15 三菱重工業 368,390,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 1式
2020/08/24 三菱重工業 1,200,199,000円
[2021年度]
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 1式
2021/06/28 三菱重工業 2,341,900,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 2式
2022/03/18 三菱重工業 2,274,800,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費) 1式
2022/03/18 三菱重工業 104,720,000円
[2023年度]*1
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 8SE
2024/02/22 三菱重工業 9,174,000,000円
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5(初度費) 1SE
2024/02/22 三菱重工業 410,080,000円
[2024年度]*2
自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 2SE
2024/06/21 三菱重工業 2,515,700,000円
関連
海自、無人機雷排除システム用水上無人機(試験用)の研究及び設計を契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/06/ffm-usv-design.html
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成24年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jizen/
防衛省・自衛隊 : 委託調査経費に関する情報(平成30年度)|予算執行等に係る情報の公表等
日本の防衛生産・技術基盤の紹介資料の作成
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/kouritsuka/rev_suishin/yosan_shikko/itakutyosa/2018.html
防衛省・自衛隊 : 平成24年度 事後の事業評価 評価書一覧
機雷探知機の研究
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jigo/
*1 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(中央調達分)
随意契約(基準以上)/令和5年度/3月
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index.html
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/kohyo_r05/05_zuikei_kijunijo-03.xlsx
*2 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(中央調達分)
随意契約(基準以上)/令和6年度/6月
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index.html
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/kohyo_r06/06_zuikei_kijunijo-06.xlsx
2019年5月22日水曜日
防衛装備庁、NBC偵察車を契約
防衛装備庁は2019年3月に「NBC偵察車」を小松製作所と契約しました。
品目 NBC偵察車
数量 1 両
契約日 2019/03/29
契約相手方 小松製作所
契約額 540,000,000 円
品目 NBC偵察車用エンジン
数量 5 EA
契約日 2019/03/27
契約相手方 小松製作所
契約額 39,695,400円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
品目 NBC偵察車
数量 1 両
契約日 2019/03/29
契約相手方 小松製作所
契約額 540,000,000 円
品目 NBC偵察車用エンジン
数量 5 EA
契約日 2019/03/27
契約相手方 小松製作所
契約額 39,695,400円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
2019年5月20日月曜日
防衛装備庁、新対艦誘導弾の要素技術(その1)の研究試作を契約
防衛装備庁は2019年3月に「島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その1)の研究試作」を川崎重工業と契約しました。
対艦誘導弾用の長距離、ステルス、高機動を実現する技術の研究を行います。期間は2018年度から2022年度まで。
品目 島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その1)の研究試作
契約日 2019/03/28
契約相手方 川崎重工業
契約額 2,143,336,815 円
品目 島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その2)の研究試作
契約日 2020/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 2,599,300,000 円
品目 島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その3)の研究試作
契約日 2023/06/02
契約相手方 川崎重工業
契約額 33,921,800,000 円
[後続事業]
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和5年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/29/jizen.html
防衛省 : スタンド・オフ防衛能力に関する事業の進捗状況について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2023/06/06b.html
対艦誘導弾用の長距離、ステルス、高機動を実現する技術の研究を行います。期間は2018年度から
品目 島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その1)の研究試作
契約日 2019/03/28
契約相手方 川崎重工業
契約額 2,143,336,815 円
品目 島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その2)の研究試作
契約日 2020/03/31
契約相手方 川崎重工業
契約額 2,599,300,000 円
品目 島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その3)の研究試作
契約日 2023/06/02
契約相手方 川崎重工業
契約額 33,921,800,000 円
[後続事業]
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和5年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/29/jizen.html
防衛省 : スタンド・オフ防衛能力に関する事業の進捗状況について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2023/06/06b.html
2019年5月17日金曜日
防衛装備庁、電気駆動型高出力レーザシステムの研究試作を契約
防衛装備庁は2019年3月に「電気駆動型高出力レーザシステムの研究試作」を川崎重工業と契約しました。
「電気駆動型高出力レーザシステムの研究」は事業期間は2018年度から2023年度まで。
事前評価の参考図ではトラックに搭載された形態が示されていますが、実際にトラック搭載型なのか、搭載可能なサイズで試作する意図なのか明言されてないので不明です。
品目 電気駆動型高出力レーザシステムの研究試作
契約日 2019/03/29
契約相手方 川崎重工業
契約額 7,898,040,000 円
防衛装備庁は「高出力レーザシステム構成要素の研究」(2010年度から2016年度)で最大50kW級のヨウ素レーザーを試作しました。
[2023年度 関連]
品目 ファイバーレーザの高性能化
契約日 2023/12/22
契約相手方 川崎重工業
契約額 1,990,450,000 円
随契理由「本契約の履行にあたっては、電気駆動型高出力レーザシステムについての知識及び技術並びにファイバーレーザの知識及び技術が必要」
関連
海自、電気駆動型高出力レーザーシステムの艦艇搭載性等に関する調査研究を契約
https://jm2040.blogspot.com/2021/05/laws-study.html
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/29/jizen.html
防衛装備庁 : 外部評価報告書 「高出力レーザ技術の研究」
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/HighpowerLaser_28.pdf
防衛装備庁 : 外部評価報告書 「高出力レーザ技術の研究」
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/HighpowerLaser_24.pdf
防衛装備庁 : 令和5年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
「電気駆動型高出力レーザシステムの研究」は事業期間は2018年度から
品目 電気駆動型高出力レーザシステムの研究試作
契約日 2019/03/29
契約相手方 川崎重工業
契約額 7,898,040,000 円
防衛装備庁は「高出力レーザシステム構成要素の研究」(2010年度から2016年度)で最大50kW級のヨウ素レーザーを試作しました。
[2023年度 関連]
品目 ファイバーレーザの高性能化
契約日 2023/12/22
契約相手方 川崎重工業
契約額 1,990,450,000 円
随契理由「本契約の履行にあたっては、電気駆動型高出力レーザシステムについての知識及び技術並びにファイバーレーザの知識及び技術が必要」
関連
海自、電気駆動型高出力レーザーシステムの艦艇搭載性等に関する調査研究を契約
https://jm2040.blogspot.com/2021/05/laws-study.html
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/29/jizen.html
防衛装備庁 : 外部評価報告書 「高出力レーザ技術の研究」
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/HighpowerLaser_28.pdf
防衛装備庁 : 外部評価報告書 「高出力レーザ技術の研究」
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/HighpowerLaser_24.pdf
防衛装備庁 : 令和5年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
2019年5月15日水曜日
防衛装備庁、F-35A用JSMを契約
防衛装備庁は2019年3月に「JSM」を伊藤忠アビエーションと契約しました。
JSMは空自のF-35Aに搭載する射程500kmのスタンド・オフ・ミサイルで2018年度から調達が始まりました。
品目 JSM
数量 非公開
契約日 2019/03/08
契約相手方 伊藤忠アビエーション
契約額 2,044,440,000 円
[2019年度/2020/01/13追記]
防衛装備庁は2019年11月に「JSM」を伊藤忠アビエーションと契約しました。
品目 JSM
数量 非公開
契約日 2019/11/05
契約相手方 伊藤忠アビエーション
契約額 7,475,600,000 円
品目 JSM官給部品(データリンク)
数量 1 式
契約日 2020/03/10
契約相手方 米海軍省
契約額 99,000,000 円
品目 JSM官給部品(GPS)
数量 20 EA
契約日 2019/08/21
契約相手方 米空軍省
契約額 20,956,980 円
[2020年度]
防衛装備庁は2012年11月に「JSM」を伊藤忠アビエーションと契約しました。
品目 JSM
数量 1 式
契約日 2020/12/16
契約相手方 伊藤忠アビエーション
契約額 12,906,300,000 円
品目 JSM官給部品(GPS)
数量 30 EA
契約日 2020/12/15
契約相手方 米海軍省
契約額 19,186,420 円
[2023年度]
JSM 数量非公開 2023/10/19 伊藤忠アビエーション 34,027,400,000円
予算額
2018年度 22億円(JASSM/LRASM調査費用を含む)
2019年度 79億円
2020年度 136億円
2021年度 149億円(納入遅延のため21年度予算未執行)
2023年度 347億円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和5年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
Joint Strike Missile - Kongsberg Gruppen
https://www.kongsberg.com/en/kds/products/missilesystems/jointstrikemissile/
KONGSBERG awarded JSM Joint Strike Missile contract with Japan - KONGSBERG Defence and Aerospace
https://www.kongsberg.com/kda/news-and-media/news-archive/2019/kongsberg-awarded-jsm-joint-strike-missile-contract-with-japan/
長距離巡航ミサイル取得に遅れ
https://nordot.app/894192844776275968
JSMは空自のF-35Aに搭載する射程500kmのスタンド・オフ・ミサイルで2018年度から調達が始まりました。
品目 JSM
数量 非公開
契約日 2019/03/08
契約相手方 伊藤忠アビエーション
契約額 2,044,440,000 円
[2019年度/2020/01/13追記]
防衛装備庁は2019年11月に「JSM」を伊藤忠アビエーションと契約しました。
品目 JSM
数量 非公開
契約日 2019/11/05
契約相手方 伊藤忠アビエーション
契約額 7,475,600,000 円
品目 JSM官給部品(データリンク)
数量 1 式
契約日 2020/03/10
契約相手方 米海軍省
契約額 99,000,000 円
品目 JSM官給部品(GPS)
数量 20 EA
契約日 2019/08/21
契約相手方 米空軍省
契約額 20,956,980 円
[2020年度]
防衛装備庁は2012年11月に「JSM」を伊藤忠アビエーションと契約しました。
品目 JSM
数量 1 式
契約日 2020/12/16
契約相手方 伊藤忠アビエーション
契約額 12,906,300,000 円
品目 JSM官給部品(GPS)
数量 30 EA
契約日 2020/12/15
契約相手方 米海軍省
契約額 19,186,420 円
[2023年度]
JSM 数量非公開 2023/10/19 伊藤忠アビエーション 34,027,400,000円
予算額
2018年度 22億円(JASSM/LRASM調査費用を含む)
2019年度 79億円
2020年度 136億円
2021年度 149億円(納入遅延のため21年度予算未執行)
2023年度 347億円
出典
防衛装備庁 : 平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和元年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 令和5年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
Joint Strike Missile - Kongsberg Gruppen
https://www.kongsberg.com/en/kds/products/missilesystems/jointstrikemissile/
KONGSBERG awarded JSM Joint Strike Missile contract with Japan - KONGSBERG Defence and Aerospace
https://www.kongsberg.com/kda/news-and-media/news-archive/2019/kongsberg-awarded-jsm-joint-strike-missile-contract-with-japan/
長距離巡航ミサイル取得に遅れ
https://nordot.app/894192844776275968
2019年5月13日月曜日
防衛装備庁、高速滑空弾の要素技術(その1)の研究試作を契約
防衛装備庁は2019年3月に「島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その1)」を三菱重工業と契約しました。
島嶼部に上陸した目標を超音速により短時間で攻撃可能な装備の開発を目指しています。本事業は高高度滑空機体形状技術、滑空制御技術 、高機能ロケットモータ技術の研究を行います。概算要求時点の計画では2018年度から2025年度まで、総経費は約100億円。
2019年度からは本研究のロケットモーターを共通として技術的難易度の低い弾頭形状で早期装備化を図る「島嶼防衛用高速滑空弾の研究」(2019年度から2025年度)も始まります。
2018年度から始まった本研究はブロック2/性能向上型、2019年度からの研究はブロック1/早期配備型と位置付けられています。
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その1)の研究試作
契約日 2019/03/29
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,137,400,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その2)の研究試作
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 13,894,100,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その3)の研究試作
契約日 2021/03/30
契約相手方 三菱重工業
契約額 22,480,480,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その4)の研究試作
契約日 2021/12/08
契約相手方 三菱重工業
契約額 10,059,170,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その5)の研究試作
契約日 2022/07/28
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,115,750,000 円
関連契約
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験調整に関する技術援助
契約日 2020/04/09
契約相手方 米海軍省
契約額 25,678,070 円
品目 計測確認弾
契約日 2021/03/24
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,366,210,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験に関する技術支援等
数量 1 式
契約日 2021/04/20
契約相手方 米海軍省
契約額 1,026,520,560 円
品目 落下試験用ロケットモータ及びダミーロケットモータ
数量 1 式
契約日 2021/12/14
契約相手方 三菱重工業
契約額 866,459,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験のための試験支援等
契約日 2022/04/15
契約相手方 米海軍省
契約額 4,222,641,996 円
品目 試験評価器材
数量 1 式
契約日 2023/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,812,270,000 円
品目 第1次発射試験用器材
数量 1 式
契約日 2023/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,006,500,000 円
品目 ロケットモータ安全性試験用器材
契約日 2023/02/13
契約相手方 三菱重工業
契約額 448,910,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験のための試験支援等
契約日 2023/05/17
契約相手方 米海軍省
契約額 9,214,886,465 円
予算
2018年度 46億円
2019年度 139億円
2020年度 250億円
2021年度 229億円
2022年度 145億円
参考記事
海国防衛ジャーナル : 中国:極超音速滑空飛翔体「星空2号」の飛行試験に成功
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50807892.html
ロシアが極超音速滑空兵器アヴァンガールトの発射試験に成功(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20181227-00109156/
[2020/06/03] (その2)契約を追記
メモ : Research on element technologies of a HVGP (Hyper Velocity Gliding Projectile) intended for the defense of remote islands
出典
防衛装備庁 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和元年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和2年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和3年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和4年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和5年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
hhttps://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/29/jizen.html
防衛省・自衛隊:平成30年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/30/jizen.html
島嶼部に上陸した目標を超音速により短時間で攻撃可能な装備の開発を目指しています。本事業は高高度滑空機体形状技術、滑空制御技術 、高機能ロケットモータ技術の研究を行います。概算要求時点の計画では2018年度から2025年度まで、総経費は約100億円。
2019年度からは本研究のロケットモーターを共通として技術的難易度の低い弾頭形状で早期装備化を図る「島嶼防衛用高速滑空弾の研究」(2019年度から2025年度)も始まります。
2018年度から始まった本研究はブロック2/性能向上型、2019年度からの研究はブロック1/早期配備型と位置付けられています。
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その1)の研究試作
契約日 2019/03/29
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,137,400,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その2)の研究試作
契約日 2020/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 13,894,100,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その3)の研究試作
契約日 2021/03/30
契約相手方 三菱重工業
契約額 22,480,480,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その4)の研究試作
契約日 2021/12/08
契約相手方 三菱重工業
契約額 10,059,170,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術(その5)の研究試作
契約日 2022/07/28
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,115,750,000 円
関連契約
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験調整に関する技術援助
契約日 2020/04/09
契約相手方 米海軍省
契約額 25,678,070 円
品目 計測確認弾
契約日 2021/03/24
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,366,210,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験に関する技術支援等
数量 1 式
契約日 2021/04/20
契約相手方 米海軍省
契約額 1,026,520,560 円
品目 落下試験用ロケットモータ及びダミーロケットモータ
数量 1 式
契約日 2021/12/14
契約相手方 三菱重工業
契約額 866,459,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験のための試験支援等
契約日 2022/04/15
契約相手方 米海軍省
契約額 4,222,641,996 円
品目 試験評価器材
数量 1 式
契約日 2023/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 3,812,270,000 円
品目 第1次発射試験用器材
数量 1 式
契約日 2023/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,006,500,000 円
品目 ロケットモータ安全性試験用器材
契約日 2023/02/13
契約相手方 三菱重工業
契約額 448,910,000 円
品目 島嶼防衛用高速滑空弾の米国発射試験のための試験支援等
契約日 2023/05/17
契約相手方 米海軍省
契約額 9,214,886,465 円
予算
2018年度 46億円
2019年度 139億円
2020年度 250億円
2021年度 229億円
2022年度 145億円
参考記事
海国防衛ジャーナル : 中国:極超音速滑空飛翔体「星空2号」の飛行試験に成功
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50807892.html
ロシアが極超音速滑空兵器アヴァンガールトの発射試験に成功(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20181227-00109156/
[2020/06/03] (その2)契約を追記
メモ : Research on element technologies of a HVGP (Hyper Velocity Gliding Projectile) intended for the defense of remote islands
出典
防衛装備庁 平成30年度 月別契約情報/競争(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和元年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和2年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和3年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和4年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 令和5年度 月別契約情報/随契(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度 事前の事業評価 評価書一覧
hhttps://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/29/jizen.html
防衛省・自衛隊:平成30年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11591426/www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/30/jizen.html
2019年5月10日金曜日
陸自、輸送ヘリコプターCH-47J/JA用部品の在庫保証を契約
陸上自衛隊 補給統制本部は2019年2月に「輸送ヘリコプターCH-47J/JA用部品の在庫保証」を川崎重工と契約しました。
品目 輸送ヘリコプターCH-47J/JA用部品の在庫保証
契約日 2019/02/28
契約相手方 川崎重工
契約額 4,488,804,000 円
出典
補給統制本部 平成30年度2月分随意契約(物品役務) https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hzyo/hzyo310222.htm
品目 輸送ヘリコプターCH-47J/JA用部品の在庫保証
契約日 2019/02/28
契約相手方 川崎重工
契約額 4,488,804,000 円
出典
補給統制本部 平成30年度2月分随意契約(物品役務) https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hzyo/hzyo310222.htm
2019年5月6日月曜日
F-2の支援戦闘能力向上のための開発
「F-2の支援戦闘能力向上のための開発」はF-2の新型ミッション・コンピュータのレーザーJDAM最適管制技術の開発を行うものです。
期間は2012年度から2018年度まで。
現行のMCは処理負荷が限界に達しているとしています、大幅に能力を向上させたアドバンスド・ミッション・コンピュータ(AMC)によりアビオニクスの能力向上や新規装備の運用が可能になります。
開発が完了したASM-3を運用するには本開発とセットでF-2の改修が必要になります。2018年度に試験完了とされているので最短で2020年度予算から改修が始まると予想されます。
品目 F-2の支援戦闘能力向上(その1)
契約日 2013/03/21
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,320,375,000 円
品目 F-2の支援戦闘能力向上(その2)
契約日 2014/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 5,727,240,000 円
品目 F-2の支援戦闘能力向上(その3)
契約日 2015/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,485,427,680 円
出典
防衛省・自衛隊 : 平成23年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/23/jizen/index.html
防衛装備庁 : 平成24年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成25年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成26年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度の事業に係る行政事業レビューシート(最終公表)(事業番号:0292-0342)|平成30年行政事業レビュー
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/kouritsuka/rev_suishin/h30_res/reviewsheet_list48.html
防衛省・自衛隊 : 防衛大臣記者会見|平成31年3月19日(09:39~10:05)
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/03/19a.html
期間は2012年度から2018年度まで。
現行のMCは処理負荷が限界に達しているとしています、大幅に能力を向上させたアドバンスド・ミッション・コンピュータ(AMC)によりアビオニクスの能力向上や新規装備の運用が可能になります。
開発が完了したASM-3を運用するには本開発とセットでF-2の改修が必要になります。2018年度に試験完了とされているので最短で2020年度予算から改修が始まると予想されます。
品目 F-2の支援戦闘能力向上(その1)
契約日 2013/03/21
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,320,375,000 円
品目 F-2の支援戦闘能力向上(その2)
契約日 2014/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 5,727,240,000 円
品目 F-2の支援戦闘能力向上(その3)
契約日 2015/03/31
契約相手方 三菱重工業
契約額 1,485,427,680 円
出典
防衛省・自衛隊 : 平成23年度 事前の事業評価 評価書一覧
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/23/jizen/index.html
防衛装備庁 : 平成24年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成25年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
防衛装備庁 : 平成26年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省・自衛隊 : 平成29年度の事業に係る行政事業レビューシート(最終公表)(事業番号:0292-0342)|平成30年行政事業レビュー
https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/kouritsuka/rev_suishin/h30_res/reviewsheet_list48.html
防衛省・自衛隊 : 防衛大臣記者会見|平成31年3月19日(09:39~10:05)
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/03/19a.html
2019年5月3日金曜日
空自、F-15の戦術データ交換システム適合化改修(その1)を契約
航空自衛隊 第3補給処は「F-15の戦術データ交換システム適合化改修(その1)」を三菱重工業と契約しました。
品目 F-15の戦術データ交換システム適合化改修(その1)
数量 1 式
契約日 2019/02/20
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,473,200,000 円
品目 F-15の戦術データ交換システム適合化改修(その2)
数量 1 式
契約日 2020/03/30
契約相手方 三菱重工業
契約額 670,450,000 円
出典
第3補給処
https://www.mod.go.jp/asdf/3dep/prd/
随意契約 平成31年2月
https://www.mod.go.jp/asdf/3dep/prd/koukyou/koukyou_pdf/zuikei3102.pdf
随意契約 令和2年3月
https://www.mod.go.jp/asdf/3dep/prd/koukyou/koukyou_pdf/zuikei0203.pdf
品目 F-15の戦術データ交換システム適合化改修(その1)
数量 1 式
契約日 2019/02/20
契約相手方 三菱重工業
契約額 2,473,200,000 円
品目 F-15の戦術データ交換システム適合化改修(その2)
数量 1 式
契約日 2020/03/30
契約相手方 三菱重工業
契約額 670,450,000 円
出典
第3補給処
https://www.mod.go.jp/asdf/3dep/prd/
随意契約 平成31年2月
https://www.mod.go.jp/asdf/3dep/prd/koukyou/koukyou_pdf/zuikei3102.pdf
随意契約 令和2年3月
https://www.mod.go.jp/asdf/3dep/prd/koukyou/koukyou_pdf/zuikei0203.pdf
2019年5月1日水曜日
陸自、対空レーダ装置JTPS-P14電波発射装置電波法適合検討役務を契約
陸上自衛隊 補給統制本部は2019年2月に「対空レーダ装置JTPS-P14電波発射装置電波法適合検討役務」を三菱電機特機システムと契約しました。
品目 対空レーダ装置JTPS-P14電波発射装置電波法適合検討役務
契約日 2019/02/22
契約相手方 三菱電機特機システム
契約額 7,387,200 円
出典
補給統制本部 平成30年度2月分随意契約(物品役務) https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hzyo/hzyo310222.htm
品目 対空レーダ装置JTPS-P14電波発射装置電波法適合検討役務
契約日 2019/02/22
契約相手方 三菱電機特機システム
契約額 7,387,200 円
出典
補給統制本部 平成30年度2月分随意契約(物品役務) https://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hzyo/hzyo310222.htm
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防衛装備庁は2019年2月に「Xバンド通信衛星」を三菱電機と契約しました。 Xバンド通信衛星(きらめき)の3号機の製造を行うものです。3号機予算は2018年度(平成30年度)に計上されています。打上げは2022年度に予定されています。搭載する中継器などは2017年度にNECと...
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防衛装備庁は2021年11月に「車両搭載高出力レーザ実証装置の研究試作」を三菱重工業と契約しました。 小型UAVに対処するレーザ装置(10kW級)を陸自現有車両に搭載する研究を行います。期間は2021年度から2024年度まで。 品目 車両搭載高出力レーザ実証装置の研究試作 契...
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防衛装備庁は2023年2月に陸上自衛隊要求の「小型級船舶(LCU)」と「中型級船舶(LSV)」を内海造船と契約しました。 搭載能力数百トン程度のLCUと2000トン程度のLSVで島嶼部への展開に使用されます。将来的にLCU 6隻、LSV 2隻の整備を予定しています。 品...
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防衛装備庁は2024年3月に「23式空対艦誘導弾」を三菱重工業と契約しました。17式艦対艦誘導弾をベースに開発されたP-1哨戒機用の対艦ミサイル。 [2023年度]*1 品目 23式空対艦誘導弾 数量 非公開 契約日 2024/03/29 契約相手方 三菱重工業 契...
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防衛装備庁は2024年8月に「12式魚雷(魚雷防御機能等付与型)(その1)」を三菱重工業と契約しました。 防衛装備庁の開発事業で2024年度から2029年度まで。長魚雷に対するハードキル機能を付与した12式魚雷を開発。 [2024年度]*1 品目 12式魚雷(魚雷防...
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防衛装備庁は2024年9月に航空自衛隊要求の「20式小銃用射撃管制システム」をSMARTSHOOTER社製品の輸入販売代理権を持つソリッド・ソリューションズと契約しました。 SMARTSHOOTER社製品の小火器用射撃管制システムは陸上自衛隊も検証用として使用しています [...
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海上自衛隊 補給本部は2024年9月に「コンテナ式SSM発射装置に関する技術調査」を三菱重工業と契約しました。 [2024年度]*1*2 品目 コンテナ式SSM発射装置に関する技術調査 契約日 2024/09/26 契約相手方 三菱重工業 契約額 33,099,00...