防衛装備庁は2022年11月14日にFMS調達によりF-35A戦闘機など関連事業を米空軍省と契約しました。
防衛省は2022年度(令和4年度)予算にF-35A 8機768億円、関連経費(整備用器材等)374億円、F-35B 4機510億円、関連経費(整備用器材等)205億円を計上しています。今回の契約により契約済み機数は67機(A型55機、B型12機)となります。防衛省はF-35A/B戦闘機を147機導入することを計画しています。
F-35A/B戦闘機 1式 137,826,681,732円
F-35用救命装備品の取得 23式 965,097,504 円
F-35用ECM装置 1式 168,699,888 円
MJU-61 1式 173,250,360円
ALIS端末等の取得(FMS)1式 605,874,816 円
F-35 ALGSの態勢整備 1式 39,830,919,264 円
F-35B整備要員 1式 91,505,376 円
F-35B用教育関連器材の取得(FMS) 1式 844,279,200 円
出典
防衛装備庁 : 令和4年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
防衛省 : 我が国の防衛と予算~防衛力強化加速パッケージ~ -令和4年度予算(令和3年度補正を含む)の概要- (令和4年3月24日掲載)
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/index.html
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2022/yosan_20220324.pdf
防衛省・自衛隊:「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱度~平成35年度)について」
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
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2023年1月10日火曜日
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