海自、レーダアンテナ薄型・軽量化検討に関する調査研究を契約

海上自衛隊 補給本部は2023年10月に「レーダアンテナ薄型・軽量化検討に関する調査研究」を東芝インフラシステムズと契約しました。

品目 レーダアンテナ薄型・軽量化検討に関する調査研究
契約日 2023/10/04
契約相手方 東芝インフラシステムズ
契約額 738,581,800 円

出典
海上自衛隊 補給本部
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/keiyakukeka_main_T2.html
随意契約に係る情報の公表 / 物品役務等
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/ZUIKEI_B.xls
防衛省 : 予算執行等に係る情報の公表等
https://www.mod.go.jp/j/policy/hyouka/yosan_shikko/index.html
2023 (令和5) 年度 / 委託調査経費の執行状況 / 第３四半期
https://www.mod.go.jp/j/policy/hyouka/yosan_shikko/2023/2023q3_itaku_chousa.xlsx
令和５年度「レーダアンテナ薄型・軽量化検討に関する調査研究」の契約希望者募集要項（企画競争）
https://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-05-6100-0023.pdf

（８）海上自衛隊の固定翼哨戒機に搭載可能な薄型・軽量化レーダに関する最新動向の調査要領について、企画提案できること。
（９）動向調査の結果を踏まえ、当該器材の特性（レーダの大きさ、空力特性、消費電力、電波干渉など含む。）などに応じて、搭載方法の導出要領について企画提案できること。
（10）搭載する機体へのシステム構築について、ハードウェア、ソフトウェア及びインターフェースの最適化に関する技術課題の導出要領について、企画提案できること。
（11）本項第８号及び第９号の検討について、供試器材を用いた検証・評価を行うとともに、技術課題、装備化に必要なコスト及び改修期間を踏まえた解決策の導出要領について、企画提案できること。
（12）当該器材を用いた性能試験等の実施要領について、企画提案できること。